災害が発生した際の復旧能力を高めようと、各市町村の防災担当者などが災害時に使用する機械の操作方法などを訓練しました。 大型のホースを使って道路の側溝に溜まった砂や泥を吸い込んでいきます。使用しているの…
那覇市で2日、地域の人たちの交流を目的にしたイベントがあり、バザーや体験コーナーなど多くの人でにぎわいました。 このイベントは那覇市人材育成支援センター「まーいまーいNaha」が毎年開催しているもので…
県内の企業3社が企業版ふるさと納税を活用して、地方創生事業に役立てて欲しいと離島の10町村に寄付金を贈りました。 本島周辺の離島10町村と地域の経済活性化などに取り組む包括連携協定を結んでいる、おきな…
離島の防衛を想定した日米共同訓練の一部が1日、金武町で報道陣に公開されました。 先月19日から沖縄や九州で行われている水陸両用作戦の日米共同訓練「アイアン・フィスト」自衛隊からはおよそ1300人、アメ…
1カ月半に渡った県のインフルエンザ警報。警報の基準値である10人を下回ったとして県は警報を解除しました。しかし、中南部では依然として警報レベルにあり、注意を呼びかけています。 県によりますと今月23日…
第11管区海上保安本部が2024年1年間に送検した海上犯罪は350件余りで、引き続き、取締りを強化していくとしています。 第11管区海上保安本部は27日の定例記者会見で2024年1年間の犯罪の取締り状…
大規模災害などに派遣される自衛隊の活動などについて説明するセミナーが、2025年2月26日に、石垣市で開かれました。 「防衛セミナー」は、自衛隊の活動や役割、防衛政策について多くの人に説明するもので、…
アメリカ軍基地を抱える山口県岩国市と宜野湾市が姉妹都市提携を結ぶことになりました。 岩国市の福田良彦市長は「ともに活力あるまちづくりにつなげていくため宜野湾市と姉妹年提携を行いたいと今月4日に回答した…
確認できた課題について全体で共有し改善しながら万が一に供えるということです。2月25日に那覇港で旅客船の火災を想定した訓練が行われ、関係機関が連携や対応を確認しました。 この訓練は、第十一管区海上保安…
宮古島市の市民団体が、陸上自衛隊宮古島駐屯地への電子戦部隊配備に対する抗議や県に対して宮古空港の「特定利用空港・港湾」への追加指定に合意しないよう要請すると発表しました。 陸上自衛隊宮古駐屯地への電子…
地震などの災害時に備えてシニア世代に防災意識を高めてもらうことを目的にしたセミナーが那覇市で開かれました。 このセミナーは、医師や社会福祉士などでつくる「わったー保健室」が企画したもので、シニア世代約…
那覇市は、市内全域に「インフルエンザ注意報」を発表し、手洗いやマスク着用など感染予防対策を呼びかけています。 那覇市によりますと、2月10日から16日までの1週間に、市内12の医療機関から報告されたイ…