この時期、沖縄を代表するフルーツといえばマンゴー。高級なイメージがあるこのマンゴーが学校給食に登場です。南城市の子どもたちに地元のマンゴーの美味しさを知ってもらおうと大里産マンゴーが児童らに振舞われま…
梅雨が明け直後、おとといの日曜日、渡名喜島で大正時代から続く伝統行事が行われました。爽快な水しぶきを上げながらの熱戦に島が沸き立ちました。 那覇から北西およそ60キロに位置し、三日月の形をした渡名喜島…
那覇小学校で開かれた平和講座では、大戦中に戦場から400通もの絵手紙を家族に送り最後は沖縄戦で亡くなった福岡出身の陸軍兵伊藤半次さんの孫、伊藤博文さんが講演を行いました。 伊藤さんは、祖父の絵手紙を一…
やちむんの街那覇市壺屋で6月22日街歩きをしながら歴史や文化を学ぶ特別授業が開かれました。 将来の街づくりを担う子どもたちに、自分たちの住む町の風景の良さを感じ歴史や文化を学んでもらおうと開かれた「風…
先月、ある本の刊行記念イベントに多くの人が詰めかけました。人々が手に取るのは「沖縄県史(各論編6)沖縄戦」。沖縄戦の研究書として、県が43年ぶりに刊行したことで注目されています。 来場者「本当に今まで…
子どもの貧困対策に取り組む「子どもの未来県民会議」の総会が6月16日に開かれ、子ども支援の新たな取り組みの提案を呼びかけました。 子どもの未来県民会議は、2016年6月に発足し、初年度は5000万円余…
21世紀ビジョンの改定に伴って、県の教育目標などを定める教育大綱について話し合う、総合教育会議が15日、県庁で開かれました。 会議には、翁長知事をはじめ県の教育委員や各部署の担当者らが出席しました。 …
糸満市の沖縄水産高校では14日、恒例のマグロの缶詰の製造実習が行われました。実習に参加したのは、総合学科で食品加工や食品衛生について学ぶ2年生27人です。 まず取り掛かったのはマグロの解体。沖縄水産高…
子どもの貧困解消に向け、県の関係部局でつくる子どもの貧困対策推進会議が13日に県庁で開かれました。 子どもの貧困対策推進会議には翁長知事をはじめ、各部の部長らが出席し、県が目標値を定めた子どもの貧困に…
海のレジャーシーズンを迎え、石垣市の小学校で事故の際の対処法を学んでもらおうと、救急救命講習会が開かれました。 石垣市の野底小学校で行われた講習会では、石垣海上保安部の職員が講師になり、まずは、海で遊…
全国初の試みです。 法律の専門家を志す学生が少年院について深く学ぶための協定が結ばれました。協定を結んだのは琉球大学の法科大学院と沖縄少年院で矯正のための教育がどのようなものかを実際の現場で研修し理解…
教員採用試験などの口利き疑惑をめぐり、安慶田元副知事から訴えられていた諸見里前教育長が、名誉を傷つけられたとして、5月29日付けで反訴状を提出したことが分かりました。 反訴状によりますと、諸見里前教育…