県の危機管理を考えるシンポ
災害や風評被害など観光における危機管理について考えるシンポジウムが、17日に那覇市で開かれました。 シンポジウムには観光業の関係者や市町村の職員などが出席し、糸満市と南城市の担当者が地震や津波などを想…
宮古・浦添市長選 オール沖縄”連敗の衝撃”
12日に行われた、浦添市長選挙。自民、公明が推した松本哲治さんが、オール沖縄陣営に維新の党も加わって挑んだ又吉さんを、およそ8700票の大差で破り、再選を果たしました。 基地問題で対立する国と県の構図…
授業で学んだ空手の成果を初の演武大会で披露
沖縄発祥の武道と言えば空手ですが、3月4日には、こちら、立派な空手会館が豊見城市にオープンします。東京オリンピックの正式競技にもなり気運が高まりますが、2月17日県内で空手を授業に取り入れる高校が初め…
大型MICE施設の整備促進を要請
2020年に供用開始を目指す大型MICE施設の着実な整備の促進を求めて2月17日、県に要請しました。 要請したのは与那原町や、西原町中城村、北中城村の4町村でつくる東海岸地域サンライズ推進協議会です。…
ひな壇の飾りつけに子どもたちが挑戦
3月の桃の節句を前にゆいレールの駅で子どもたちがひな飾りです。 家庭で飾る機会が少なくなったひな人形に触れてもらおうと2月17日、ゆいレール旭橋駅で小学3年から4年の児童たちが参加しひな飾り体験が行わ…
校内空手演武大会
日ごろの授業で空手に取り組んでいる高校生たちが、その成果を披露する演武大会が17日に県立武道館で開かれました。演武大会に臨んだのは沖縄尚学高校の生徒たちです。 沖縄尚学では地元の文化を身に付けてほしい…
巨人軍選手が確定申告をPR
那覇市でキャンプをスタートさせた読売ジャイアンツの選手が確定申告をPRです。 16日、インターネットで確定申告ができる「e‐Tax」に挑戦したのは、2016年に巨入に入団した重信慎之介外野手。確定申告…
つながる × 民泊 高校生180人 “民泊”で沖縄満喫
先週、南部6つの市や町が一体となって修学旅行生の民泊を受け入れました。その数はおよそ180人。受け入れたのは一般家庭。県外の高校生たちはそこでどんな3泊4日を過ごしたのでしょうか。 この日やってきたの…
秘蔵8ミリフィルムで“蘇る沖縄”
個人が撮影した８ミリフィルムの映像です。家の中に眠っている貴重な映像を集めようと取り組んでいる人たちがいるということで、沼尻アナウンサーが外に出ています。 家庭に眠っている8ミリフィルムをおよせ下さい…
オイルに異物混入か 伊計島不時着米軍ヘリ
米軍ヘリの不時着事故当時、オイルへの異物混入を知らせる警告が出ていたということです。 1月にうるま市伊計島で起きたAH‐1攻撃ヘリ不時着事故を受け、日米両政府に抗議した県議団は、米軍から事故原因につい…
独居老人救助で感謝状
自宅で倒れていた男性の命を救ったとして、与那原警察署は南城市の新聞販売店に勤務する女性2人に感謝状を送りました。感謝状を受け取ったのは、沖縄タイムスの販売店に勤務する南城市の上地栄子さんと平良まりよさ…
古民家を漆喰でお色直し！
南城市のおきなわワールドでは、移築された伝統的な建物のお色直しが進められています。 おきなわワールド内の琉球王国城下町エリアにある旧田場家。国の登録有形文化財に指定されているこの建物を維持し、その景観…