『刺激が足りん!過激でスリル満点の文学はねえのか!』

東京にある出版会社。売れる本を作るため、議論を交わす社員に突然の呼び出しが…。彼らが向かったのは誰も知らいない会社の地下深く…。そこで待っていたのは一人の美しい女性。

『今から説明することは日米同盟の裏の掟を専門家たちによる長年の研究と調査によって明らかにした事実です』『68年間ずっと隠されていた真実』『日米密約による日本支配の構造です』

彼女が語る「知ってはいけないー隠された日本の支配構造―」とはいったいどんなものなのか。作者は県出身の漫画家で、これまで哲学者の本を漫画で紹介する作品を手掛けた伊佐義勇!伊佐が描く新たな世界とは…。

スタジオには今VTRでご紹介しました県出身の漫画家・伊佐義勇さんにお越しいただいています。宜しくお願いします。伊佐さんは、今回がテレビ初出演ということで緊張されていますか?

伊佐さんは今年9月にこちらの漫画「知ってはいけない隠された日本支配の構造」を刊行しました。この後、この本がどんな内容のものか、そして伊佐さんがそこにどんな思いを込めているのかたっぷり伺っていきます。

生出演 漫画家・伊佐義勇さん 「日米密約」漫画で切る!

漫画版「知ってはいけない隠された日本支配の構造」。この漫画の著者がうるま市在住の漫画家・伊佐義勇さん。おととし出版されたノンフィクション作家・矢部宏治さんの著書を漫画化したものです。

伊佐義勇さん「沖縄の基地問題も含まれたタイトルもあるので、それを描いてみないかということで」

ただ、この漫画化の話が出るまで基地問題などについてそれほど関心はなかったという伊佐さん。しかし、いざ原作を読むとそこには今まで知らなかった驚きの事実が並んでいました。

伊佐さん「正直言うと無関心の県民も結構多いんじゃないかなと。自分も普段の仕事に精一杯で、そういう基地問題に目を向けていなかったところが(あって)」

原作から衝撃を受けた伊佐さんは普天間基地や嘉手納基地の周りを歩くなど、改めて基地問題について考え始めました。

伊佐さん「(以前は)日米安保で基地のおかげで守られているから仕方ないじゃないかと、他人事みたいな感覚もありはしたんですけど、そうじゃなくてこれも当たり前のことではなく(沖縄が)都合の良いように使われている。本当に理解してくれる人が増えないとどうしようもないなって」

広大なアメリカ軍基地を前に、伊佐さんが漫画に込めた思いとは何なのか。この後、スタジオで伺います。

生出演 漫画家・伊佐義勇さん 「日米密約」漫画で切る!