毎回、様々なゲストを迎え、キャスター陣が県内各地を歩く「お散歩プラス」。2回に渡り、刻々と迫る大舞台に向けて調整を続けるアスリートが登場します!

題して「東京オリンピック・パラリンピックまで9カ月、お散歩プラス番外編・車いすでお散歩」

お散歩プラス #21 アスリートと車いす散歩

今回のゲストは、北京パラリンピック車いす競技の銀メダリストで、4大会連続となる東京パラリンピックへの出場が内定した上与那原寛和選手!そして、普段は車いすの選手たちをサポートしている下地隆之さん。お散歩の舞台は那覇市おもろまち。実際に車いすに乗ってみると色々な景色が見えてきました。

上与那原寛和選手「結構フラットで車いすには快適」「この(歩道の)広さはここぐらい」

それでも歩道のタイルがなくなっていたり、わずか2センチの段差につまずいたりと…難航。果たしてお散歩を続けることはできるのでしょうか?

県パラ陸上競技協会・下地隆之事務局長「歩いている私たちだと問題となるような高さではない部分でもキャスターが引っかかるだけで全然違ってくる」

横断歩道や段差・ひび割れに遭遇し、思った以上に一苦労です。やっと新都心公園近くへ。

お散歩プラス #21 アスリートと車いす散歩

中村守「やっと公園が近づいてきた。今、おもろまちが食パン激戦区」

そう!今、おもろまちにひしめいているのは高級食パン店。まさに「食パン激戦区」なんです。

今年7月にオープンしたHARE/PANは、開店直後に売り切れることもある人気店。ハチミツや練乳を練りこんだ「甘みのある生地」が特長です。

HARE/PAN沖縄店・小林繁店長「お待たせしました。焼き立て、あつあつです」

上与那原選手「やわらかさと甘さとか、ほんのり感じる」

小林繁店長「(Q:この柔らかさを出すための工夫は?)生地づくりなんですけどね。分量があるんですけどね…ちょっと」

上与那原選手「うまみ、甘み、パーフェクトですね」

お散歩プラス #21 アスリートと車いす散歩

県立博物館・美術館は車いすに優しい全館バリアフリー。障害のある人にとっては快適な施設なんです。その展示とは、これまでのオリンピック・パラリンピックにまつわる県勢の様々な品を集めた企画展。(※現在は終了しています)

上与那原選手「(Q:わきあがってくるものは?)ありますよ。次は東京となっているので、そこに出場したいという気持ちは高まってきた。また(北京の時の)メダルを見て思い返したり」

車いすでたどり着いた「沖縄が世界に挑んだ証」。それは9カ月後の東京でさらに増えようとしています。

お散歩プラス #21 アスリートと車いす散歩

上与那原寛和選手「課題をどんどん踏んでやってきているので、確実に表彰台を狙っていける力はついてきている。継続して諦めないというのがすごく大事なこと。心に刻んで常に意識してやっている」

来年にかける上与那原選手の熱い思いに触れたところで今回はここまで!次回はもう一人の県勢アスリートが登場。お楽しみに!