10月31日の火災で正殿などが焼失した首里城について、ユネスコの世界遺産センター長は日本政府に「世界遺産登録に直ちに影響はない」との見解を伝えました。

上野文部科学副大臣は15日、パリのユネスコ本部でロスラー世界遺産センター長と会談しました。上野副大臣によりますと、センター長は火災について「世界遺産登録に直ちに影響はない」という方針を表明したということです。また、ユネスコ側から首里城の復元にむけた専門家の派遣など支援の申し出も受けたということです。

上野副大臣はユネスコの総会で演説し「沖縄のシンボルであり人類共通の文化遺産の復旧に向け全力で取り組む」と国際社会にアピールしました。

首里城火災でユネスコ「世界遺産登録に影響ない」