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ところによっては、一時、大雨警報が発表されました。5月6日の朝、沖縄本島地方は、前線に流れ込む湿った空気の影響で大気の状態が非常に不安定となり、雷を伴う非常に激しい雨となりました。

沖縄気象台によりますと、5月6日の沖縄地方は前線に流れ込む湿った空気の影響でけさから雷を伴う非常に激しい雨が降りました。

久米島町では、5月6日午前5時14分までの1時間雨量が66ミリを観測、また、渡嘉敷島で53ミリ、那覇市で50.5ミリなどとなっていて、気象台は、久米島と恩納村に、一時、大雨警報を発表しましたが、5月6日午前9時半までにすべて解除しました。

那覇市内、午後は太陽が見える時間もありましたが気になるあす以降の天気は、このあとの仲宗根さんのコーナーで詳しくお伝えします。