琉球朝日放送 報道制作局 2018年12月2日 障害の有無にかかわらず、誰もが地域とつながりを持って暮らせる社会を実現しようと、1日、浦添市で車いすサッカー大会が開かれました。 およそ20年前に浦添市で誕生したという手動式車いすのサッカー。試合は1チーム6人で、15分間。大きなボールを手で転がし、2つのポールで作られたゴールラインを越えると、得点となります。 1日の大会には障害の有無や年齢にかかわらず、15チームが出場し、プレーを楽しんでいました。2019年2月には、金武町で県大会も行われるということです。 ← 新たな食の拠点「琉球王国市場」誕生 第34回NAHAマラソン スタート →