※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
復興の灯火 震災から7年

自衛隊の配備計画を最大の争点とした石垣市長選挙は11日、投票日を迎え、市内の投票所では有権者が1票を投じています。

立候補しているのは、革新系無所属新人で前市議の宮良操さんと、保守系無所属で現職の中山義隆さん、保守系無所属新人で前県議の砂川利勝さんの3人です。

投票は市内21か所の投票所で始まり、11日午前11時現在の投票率は11・26%で、前回の同じ時間に比べ2.52ポイント下回っています。一方、10日までに期日前投票を済ませた人は1万3923人で、有権者の36.03%に上っています。

投票は、午後8時で締めきられます。