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名護市辺野古沖で船2隻が転覆し、2人が死亡した事故から2026年3月18日で3日目です。3月18日も国の運輸安全委員会の調査が行われるなか、船が引き上げられた漁港には、花を手向ける人の姿がみられました。
この事故は、2026年3月16日午前10時ごろ名護市辺野古沖で、「平和丸」と「不屈」の2隻の船が転覆し乗船していた女子高校生と船長の2人が死亡しました。
事故発生から3日目となった2026年3月18日、辺野古漁港に引き上げられた平和丸には「追悼」の旗が立てられたほか、朝から花を手向ける人の姿が見られました。
献花に訪れた人は「高校生が沖縄のことを勉強しにきて、そして実際に辺野古の現状を自分の目で見て確かめて、そういうことで亡くなったのが本当に悔しい」と話しました。
国の運輸安全委員会は、2026年3月18日も現地調査を行い、燃料タンクの残量や船内の備品について確認していました。調査官によりますと、燃料タンクに異常は確認されず、また船の破損の状況や原因について調べるということです。
運輸安全委員会事務局・松崎範行調査官は「上部構造の破損が大きいということに対して、船底付近には損傷がないということは見て分かりますので、そこはちょっと特徴的かなと思っていますが、原因に関してそれに関連するかどうかというのは今後確認する必要があると思います」と話しました。
運輸安全委員会は今後も、関係者から話を聞くなどし調査を進める方針です。
