※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

男子プロゴルフの「HEIWA・PGMチャンピオンシップ」宮里優作は、12位タイで、11月5日、最終日を終えました。

初の賞金王を目指す宮里優作は、最終日の5日、地元の声援を受けながら4バーディー・2ボギーの69でまわり健闘しましたが、大会4日間を通してトータル1オーバーの12位タイで大会を終えました。

優勝は、アメリカのチャン・キム。トータル6アンダーで今シーズン3勝目を上げました。これで、チャン・キムが賞金ランキング1位に躍り出て、宮里優作は3位となっています。

3日間トップだった韓国のソン・ヨン・ハンはスコアを崩し、追い上げを見せた池田勇太とともに首位と1打差の2位で大会を終えています。