琉球朝日放送 報道制作局 2015年11月4日 文化の日の3日、宜野座村の松田区では、およそ200年前に書かれた幻の組踊が上演されました。 披露されたのは、「賢母三遷之巻」という、中国の故事をモチーフにした演目で、子を思う母親が引っ越しを繰り返し、学校の近くに越したところ、息子が、学問に励むようになったという物語です。 3日は、そのほかの踊りも披露され、会場いっぱいに訪れた400人余りの人々は、沖縄の文化、琉舞を楽しんでいました。 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。 ← 安慶田副知事が米総領事と意見交換 外国人の110番にいち早く対応を →