琉球朝日放送 報道制作局 2015年4月22日 沖縄市の県総合運動公園ではテッポウユリが甘い香りを漂わせています。 県総合運動公園のユリ園は、1500平方メートル程の敷地にテッポウユリおよそ6万輪が植えられていて、4月に入って花が咲きだしました。今は3分から4分咲きですが、公園では27日ごろに満開になるとみていて、来週1週間はテッポウユリを敷き詰めた真っ白なじゅうたんのような景色を楽しめそうです。 ユリ園はキャンプ場隣の自然観察の森にあって、連日、花を見ようという人たちが散策を楽しんでいるということです。 ← 戦後70年遠ざかる記憶 近づく足音 今なお残る 不発弾の恐怖 空き室利用で長期滞在の新しい形を →