※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

観光客や地元のひとにも沖縄をたっぷり楽しんでもらえるファーストクラスが東京-那覇間路線ではじまります。

ファーストクラスならではのゆったりとしたシート、沖縄県産・高級豚のハンバーグや色鮮やかな島野菜、県内のリゾートホテルの料理長が腕を振るう機内食が魅力のこの企画は日本航空の「ジャパンプロジェクト」。

月替わりでひとつの地域をテーマに特産品を使った機内食や地域情報を盛り込んだ機内誌などのサービスを展開しています。

プロジェクト16番目となる沖縄。8月1日から、羽田-那覇間でこのファーストクラスがスタートします。

日本航空と沖縄県が24日に開いた共同記者会見で、上原副知事は「那覇空港第二滑走路の実現と共に、航空産業のみなさんと一体となって沖縄をアピールしたい」とあいさつ。気になる価格は、普通運賃にプラス8000円とのことです。

日本航空は「本土復帰40年の節目に、今後、沖縄を世界的なリゾート地としてアピールしたい」と話していました。