9月11日、玉城知事が新基地建設が進む現場を海上から視察。「建設の中止・断念を国に求め続ける」と語りました。 10月、知事就任から1年を迎える玉城知事。辺野古新基地建設の現場を大浦湾側の海から初めて視…
県民の反対を押し切って、どんどん推し進められる辺野古の埋め立て。しかし大浦湾側に広がる軟弱地盤については、岩屋防衛大臣も難しい工事になるとの見通しを述べました。この地盤については新たに懸念も浮上してい…
玉城知事自らが沖縄の基地問題の現状を全国に訴えるトークキャラバンが2019年9月8日大阪市で行われました。 沖縄の基地問題を玉城知事自らが全国に訴えるトークキャラバン。東京、名古屋に続き9月8日大阪市…
辺野古新基地建設の埋め立て予定海域に見つかった軟弱地盤の地盤改良に向け、国は9月6日、有識者を集めた技術検討会を開きました。しかし、技術的にも日本で前例がない工事について専門家が指摘しました。 防衛省…
辺野古新基地建設をめぐる県と国との裁判は、これで8度目になります。県は辺野古埋め立て承認の撤回を国が取り消したのは、不服だとして国を提訴しました。 玉城知事は「沖縄県は公有水面埋め立て承認取り消し処分…
県による辺野古の埋め立て承認撤回を国が取り消した決定は違法だとして県は7月17日国を提訴しました。 会見で玉城知事は「国土交通大臣の採決はあたかも選手と審判を同じ人物が兼ねているようなもので、まさしく…
辺野古に埋め立て土砂が投入されてから、14日で半年。工事を阻止したい県と、新基地建設を進めたい国は、依然として平行線をたどったままです。 玉城知事は「埋め立て承認は撤回されているという立場ですので、当…
辺野古の土砂投入が始まって、2019年6月14日で半年になることを受け、玉城知事は「対話による解決を引き続き求めていく」と述べました。 玉城知事は「一日も早く、法律違反の工事を直ちにやめて、県側と真摯…
辺野古の新基地建設をめぐって、国に取り消された県による埋め立て承認撤回の効力回復を求め、県が国を相手に新たな裁判を起こす方針を固めました。 県は6月10日、庁議を開き、国を相手に裁判を起こすため、県議…
辺野古の埋め立てに使う土砂を積み込んでいる名護市の安和桟橋。県がこの付近で、土砂の仮置きを認めたことがわかりました。 国は去年12月、名護市にある琉球セメントの安和桟橋で埋め立てに使う土砂の積み込み作…
沖縄防衛局は、辺野古新基地建設に向け、現在工事が進むK8護岸から埋め立てに使う土砂の陸揚げを行う方針を明らかにしました。これは、6月3日に開かれた環境監視委員会の中で明らかになったものです。 現在、辺…
着々と進められる辺野古での新基地建設。焦りを募らせた市民団体が、県に具体的な対抗措置を取るよう求めました。 県庁を訪れたのは、辺野古の新基地建設に反対し、現場で抗議活動を続ける平和市民連絡会のメンバー…