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連日、熱戦が続く「夏の全国高校野球」。県代表の沖縄尚学は、10日(月)に初戦を迎えます。きょうは、現地で取材を続ける戸田アナウンサーと中継を結んでお伝えします。戸田さん!

戸田アナウンサー「大阪・ABCからお伝えします。夏の甲子園開幕から3日経ちました。連日、甲子園では熱戦が続いています。そして、いよいよ来週月曜日、沖縄尚学が初戦を迎えます。相手は、神奈川代表の横浜高校。優勝候補同士が初戦で激突。調整を進める沖縄尚学の選手たちを取材しました」

「再び、横浜」

去年の夏、日本一に輝いた沖縄尚学。連覇を目指す夏の甲子園。初戦で待ち受けるのは去年の春に全国を制した・横浜。去年の選抜大会であと1歩届かなかった相手だが、その悔しさが選手たちを成長させた。(沖尚は1点差で敗退)

沖縄尚学 新垣有絃 選手「あの試合があったから、今の自分があると思う」「沖縄に帰って死に物狂いで練習した結果が去年の良い結果(夏の全国制覇)につながったので」

沖尚初戦へ向け調整「あの日を超えて連覇への一歩を」

あの日の悔しさは、全国制覇という歓喜へとつながった。そして1年。運命は再び、沖縄尚学と横浜を引き合わせた。

沖縄尚学 新垣 有絃 選手「ピッチャー陣全員で」「抑え切って」「勝ちきれるように頑張りたい」

去年の夏、日本一を支えた左右のWエース。末吉良丞と新垣有絃。そこに、この一年で大きく成長した左腕・久髙大瑚が加わった。沖縄大会では18回と3分の1を投げ、23奪三振・失点はわずか1。そしてこの久髙もまた去年の選抜・横浜戦を経験している。

沖縄尚学 久髙 大瑚 選手「2人(末吉・新垣)がいたおかげで自分も成長できた」「去年は悔しい気持ちもしたので、今年はしっかり自分の持ち味を出して抑えていけたらと思う」

沖尚初戦へ向け調整「あの日を超えて連覇への一歩を」

そして、去年夏の優勝投手・末吉良丞。ケガを乗り越え、再びあの夏のマウンドへ向かう。

沖縄尚学 末吉良丞 選手「(久髙が)新しい3本目の柱として出てきてくれて、より層が厚くなったのでより気持ちに余裕ができている」

二本柱から三本柱へ。全国一を知る投手陣は去年よりもさらに厚みを増した。

しかし、立ちはだかるのは去年春の王者・横浜。神奈川大会を制し、28年ぶりの優勝を狙う全国屈指の強豪校。最速157キロ右腕・織田翔希(おだ しょうき)に加え、神奈川大会7試合で64得点。投打ともに高い完成度を誇る。

沖縄尚学 末吉良丞 選手「いつも通りのことをしていれば勝てない相手ではない」「県大会の時よりも状態が上がってきている」「力だけでなく技術でも対抗しながら」「しっかりやってく」

沖尚初戦へ向け調整「あの日を超えて連覇への一歩を」

打線は県大会以降、チャンスでの1本を求め取り組んできた。沖縄大会打率4割5分の久田亜友斗(あゆと)も調子を上げ打線を牽引する。

沖縄尚学 久田亜友人 選手「(打撃は)状態も良い」「(横浜戦は)接戦になると思うが」「しっかり勝ちきりたい」

沖尚初戦へ向け調整「あの日を超えて連覇への一歩を」

沖縄尚学が掲げる”守りの野球”。その中心にいるのが、主将・山川大雅。去年春の選抜・横浜戦でマスクをかぶりあの日の悔しさを知る1人だ。

沖縄尚学 山川 大雅 選手「今度こそは個人としてもチームとしても絶対勝つという思いがある」

沖尚初戦へ向け調整「あの日を超えて連覇への一歩を」

去年の春、横浜に敗れた悔しさ。それが、去年の夏、日本一への原点になった。あの日を越えた先に連覇への第一歩が待っている。

沖縄尚学 山川 大雅 選手「自分たちのやることを貫いてどんな形でも、まずは初戦を勝ち切れるように頑張っていきたい」

沖縄尚学 末吉 良丞 選手「昨夏王者としてのプライドを持ち」「この夏で一番熱い試合にしていきたい」

沖尚初戦へ向け調整「あの日を超えて連覇への一歩を」

戸田アナウンサー「選手たちの表情やコメントからは、沖縄大会の時よりもさらにたくましさを感じ、良い調整が出来ているんだなと感じました。優勝候補同士が激突する大会屈指の注目カード、沖縄尚学の初戦は大会が順調に進めば、10日(月)第2試合です。史上7校目の連覇へ!チバリヨー!」

沖縄尚学 対 横浜の試合のチケットは完売。注目度の高さが伺える。・その初戦の模様は来週NEWSCATCHYでもお伝えします。