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大型で非常に強い台風13号は、久米島地方で8月8日午前3時44分に36.8メートルの最大瞬間風速を観測するなど、非常に強い勢力を保っていて、沖縄地方は8日も暴風の影響を受ける見込みです。

大型で非常に強い台風台風13号は8日午前10時には久米島の北西約130キロの海上にあって、1時間に約15キロの速さで北西に進んでいます。中心の気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心の北側220キロ以内と南側185キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。

新田記者「台風13号による強風の影響で、こちらの店舗の看板が根元から折れ、大きく傾いているのが確認できます」

この台風の影響で八重瀬町では店舗の看板が根本から折れるなどの被害があった他、名護市では軽自動車が横転やガジュマルの木に車が衝突する事故も起きています。

また、本島内の路線バス4社は始発から運休し、空の便では那覇空港が8月8日午前11時から開館。午後は一部で臨時便の運航便があるものの全日空は那覇と宮古・石垣を発着する定期便は全便欠航。日本航空グループでも那覇や周辺離島を発着する153便が欠航となり、約1万9531人に影響をしています。

8月6日から8日までに、那覇市や名護市などで合わせて5人が風にあおられて転倒し頭を打つなどのけがをしていますが、いずれも命に別状はありません。8日11時現在、県内では約1万5000戸が停電するなど県民生活に影響を与えています。

気象台によりますと、沖縄本島地方は9日の未明まで暴風の影響が続くということです。台風第13号は今後非常に強い勢力で東シナ海をゆっくり西よりに進む見込みです。