県は先週、普天間基地の移設に向けて、政府が提出した環境影響評価の方法書に対する住民意見を正式に受理しました。これまで政府から出された方法書に対し、条件が整っていないとして、保留の立場をとってきた中での…
県は、防衛省から10月23日に提出された名護市辺野古への基地建設に伴う環境影響評価の方法書を、環境の専門家で構成する審査会に諮問しました。宜野湾市で開かれた審査会には、大学教授などで構成する審査員9人…
名護市辺野古での基地建設に関連し、アメリカ政府が新しい基地に長さ200メートル以上の埠頭の建設を要求していることなどがアメリカ政府の資料から明らかになりました。この資料は基地建設予定地に住むジュゴンの…
普天間基地の移設に向けた環境アセスの方法書の手続きで沖縄防衛局は22日住民意見の概要書を県に提出。これを受け県は23日午後にも住民意見を受理する方針を示すと見られます。概要書は名護市辺野古での基地建設…
名護市辺野古への基地建設に伴う環境アセスメントの方法書について11日、県の上原知事公室長は『県民の意見を反映させたい』と述べ知事意見を提出する仲井真知事の姿勢を県議会に伝えました。仲井真知事は政府が県…
名護市辺野古での基地建設に伴う環境アセスメントについて、仲井真知事は10日までに、県は正式には認めていないという立場を保ちながらも、知事意見を提出する方針を明らかにしました。仲井真知事は政府が8月に県…
仲井真知事は9日、石破防衛大臣と初めて面談し、普天間基地の移設計画について意見交換しましたが、具体的な進展はありませんでした。仲井真知事が石破防衛大臣と面談するのは今回が初めてで、在日アメリカ軍再編の…
9月末から沖縄を訪れていた国際環境保護団体、グリーンピースの一行は、名護市辺野古沖での潜水調査をした結果ジュゴンの生息環境が脅かされていると報告しました。グリーンピースの一行は9月23日から辺野古沖の…
先週から沖縄を訪れている国際自然保護団体グリーンピースのメンバーが2日、名護市辺野古で市民団体と連携して基地建設反対の海上パレードを行いました。海上パレードに参加したのはグリンピースのメンバーが乗った…
沖縄を訪れている自然保護団体グリーンピースのメンバーが1日、沖縄市役所に東門市長を訪ね、計画が進められている泡瀬干潟の埋め立て工事を中止させるよう求めました。グリーンピースのエスペランサ号は9月26日…
沖縄を訪れている国際環境保護団体グリーンピースのメンバーが辺野古沖の基地建設に向けた環境アセス方法書の無効を求める3万人分のメッセージを沖縄防衛局に手渡しました。これは絶滅危惧種ジュゴンを守ろうと辺野…
国際環境保護団体グリーンピースの船・エスペランサ号が沖縄の自然保護を訴えるため那覇港に入港しました。世界各国をまわって海洋汚染など海の現状を伝えているグリーンピースのエスペランサ号はアラスカ、韓国を経…