名護市辺野古沖では、21日もオイルフェンスを伸ばす作業が行われ、基地建設に反対する市民らの抗議が続いています。 海上では、基地建設に反対する市民らのカヌー隊が抗議する中、20日に引き続きオイルフェンス…
名護市辺野古のキャンプシュワブ沖では、17日も新基地建設に伴うボーリング調査の再開に向けた作業が進められています。 名護市辺野古のキャンプシュワブの海上では15日からボーリング調査再開に向けた作業が進…
きのう辺野古での新基地建設に向けた海上作業再開を受け、キャンプシュワブのゲート前では、きょうも基地反対の声があがりました。また、海上では17人が海上保安庁に一時身柄を拘束されました。 キャンプシュワブ…
辺野古では15日、浮桟橋を再設置し、その周りをフロートで取り囲むという作業などが行われました。2014年の夏に逆戻りしたような光景が広がりました。14日夜からの動きをまとめました。 関連記事
辺野古の海上作業を国が再開したことを受け翁長知事は「必要性の確認を行う間は、調査再開を一時見合わせるなど配慮すべきだ」と述べました。 作業再開の一報を受けた翁長知事は「大変残念だ」と語り、海に設置され…
辺野古では、政府が15日から海での作業を再開すると見られていることから緊張が高まっています。 キャンプシュワブのゲート前にはまだ夜が明けない朝5時からおよそ50人が集まり、資材搬入のトラックを止めよう…
14日、県庁には県議や市民グループが訪れ改めて工事の中止などを県に要請しました。 メンバーらは防衛局が15日にも工事を再開し建設しようとしている「仮設桟橋」は実質的な埋め立て開始だと抗議。辺野古への新…
辺野古では政府があすから海での作業を再開すると見られていることから緊張が高まっています。 キャンプシュワブのゲート前には、まだ夜が明けない朝5時からおよそ50人が集まり、資材搬入のトラックを止めようと…
この土日の夜、辺野古の基地建設に関連するとみられる作業車両がキャンプ・シュワブ内に入りました。夜中の動きに市民らは抗議し、逮捕者も出ています。 座り込みをする市民たち…。午前中に、コンクリート製の巨大…
10日、名護市のキャンプシュワブに、辺野古新基地建設のためとみられる大量の資材が搬入されました。 基地前で座り込みを続ける市民らによりますと、10日午前7時半頃、メインゲートに大量の資材を積んだトレー…
県議会は、辺野古への新基地建設の断念を日米両政府に申し入れるため、1月15日に上京することになりました。 県議会は2014年実施された選挙で相次いで新基地建設反対の候補が勝利し、民意は示されたとし、2…
官公庁では5日から仕事始め。県庁では翁長知事が年頭の挨拶に立ち、辺野古への基地建設を許さないとの決意を新たにしました。 知事公舎での初めての正月を迎えた翁長知事。5日の登庁時には「昨年末大晦日に引っ越…