県立病院の独立行政法人化問題で、6人の病院長が9日に開かれた県議会予算特別委員会に出席し、県立病院の必要性を訴えました。県議会予算特別委員会は9日、県立病院の独立行政法人化問題を集中的に審議しています…
県が進めている県立病院の独立行政法人化に反対する集会が7日夜石垣市で開かれました。この大会は石垣市と竹富町、それに与那国町が主催したもので自治体が反対の意思を示す集会は初めてで八重山各地からおよそ40…
不発弾処理や事故後の補償問題についてお伝えするリポートの2回目です。不発弾を取り巻く現場と行政を取材しました。仲井真知事「本来は国が全面的に、徹底してもっともっとやるべきものだという感を強くします」上…
春闘が本格化するなか連合沖縄は6日県議会に対し、雇用対策の充実を要請しました。県議会を訪れた連合沖縄の仲村信正会長は高嶺善伸議長に対し、、「雇用や就労支援対策に優先的な予算配分や、雇用創出を図るため、…
糸満市で発生した不発弾爆発事故を受け、県議会は4日の本会議で、県不発弾対策条例を全会一致で可決しました。県議会は4日、2008年度の補正予算関連議案を審議し、冒頭で県不発弾対策条例案を可決しました。 …
1月糸満市で発生した不発弾爆発事故を受け、県議会は4日開いた本会議で、県不発弾対策条例を全会一致で可決しました。県議会は4日、2008年度補正予算関連議案を審議し、冒頭、県不発弾対策条例などを可決しま…
県が国頭村で進めている林道建設に関して、野党の議員たちから予算の削除を求める声が出ている問題で、3日、北部の村長たちが県議会と県を訪ね、事業の続行を要望しました。国頭村の宮城馨村長、大宜味村の島袋義久…
1月に糸満市で起きた不発弾の爆発事故を受けて、県議会の総務企画委員会は2日、被災者の支援を目的とした基金に関する条例案を全会一致で可決しました。総務企画委員会で審議されたのは、不発弾対策安全基金条例案…
2009年1月に糸満市で発生した不発弾爆発事故を受け、県は被害者への見舞金などを柱とした7億5000万円の基金の創設を提案しました。県議会は27日から予算特別委員会が始まり、自民党の座喜味一幸議員が1…
国頭村で県が進めている林道建設の事業費について、県議会で過半数を占める野党6会派は、2月定例会に提出されている予算案から削除するよう県に求めることで一致しました。県は国頭村に新たに5つの林道の建設を計…
残り3年となった沖縄振興計画の達成状況について、県は23日、計画の達成はかなり厳しいとの認識を示しました。県議会2月定例会は23日から一般質問が始まり、質問のトップに立った無所属クラブの玉城義和議員が…
県立病院の独立行政法人化問題で県は20日、病院事業の収益性を伸ばす事が必要としながら、そのための医師や看護師の定数増には難色を示しました。県議会は20日、代表質問が行われ、共産党の渡久地修議員が県立病…