5日に開かれた県議会で、県は野党議員が泡瀬干潟埋立て事業の公金支出差し止めを求めたことに対し、事業推進に変わりはないと表明しました。代表質問最終日、共産党の前田政明議員が泡瀬干潟埋め立て事業の公金支出…
仲井真知事は、4日に開かれた県議会の代表質問で、オバマ次期政権の陣容が固まる前にアメリカを訪れ、基地問題の実情を訴える考えを示しました。仲井真知事は「政策形成に影響を持つアメリカ側の関係者等に対し、地…
県議会は4日に代表質問が始まり、基地問題の解決促進に向けた訪米要請について、仲井真知事はオバマ次期政権の陣容が固まる前に行いたいと理解を求めました。11月定例県議会の代表質問初日。自民党の嶺井光議員が…
泡瀬干潟訴訟、県が控訴泡瀬干潟埋め立て事業への公金支出の差し止めを命じた那覇地方裁判所の判決を不服として、仲井真知事が2日控訴しました。午後3時過ぎ、県の土建部職員や弁護士事務所職員ら3人は福岡高裁那…
28日、泡瀬干潟埋め立て訴訟の控訴手続きをめぐり、空転した県議会は先ほど午後7時過ぎ、9時間ぶりに本会議を再開しました。議会は28日から11月定例会が開会しましたが、会期を決めた後、野党が休憩を取り、…
泡瀬干潟埋め立て訴訟問題で、控訴することに県議会の議決を不要とした仲井真知事に対し、28日、野党が本会議の審議をボイコット、議会は今も空転が続いています。県議会は28日から11月定例会が開会しましたが…
県議会の11月定例会が28日、開会しましたが、泡瀬干潟訴訟の知事の対応に反発した野党議員が全員退席し県議会は開会冒頭から空転しています。県議会は冒頭、会期を来月19日までの22日間と決定したところで、…
10月に名護市でアメリカ軍所属のセスナ機が墜落事故を起こした問題で、県議会は25日に軍関係特別委員会を開き、事故に対する抗議決議と意見書を本会議に提案することを決めました。軍特委は10月24日、名護市…
県議会は25日、経済労働委員会を開き、アメリカ軍の鳥島射爆場の返還と、本島東の訓練水域の一部返還を求める意見書と決議を全会一致で採択しました。県議会がアメリカ軍の訓練空域と水域の返還を求める決議を行う…
県と市に公金の支出差し止めを命じた泡瀬干潟訴訟。県は判決を不服として控訴する方針ですが、その方針への対応を審議する28日開会の県議会に向けて野党各党が相次いで協議しています。社大党は24日正午から拡大…
仲井真知事は21日、公金支出の差し止めを命じた泡瀬干潟訴訟の判決に対し、控訴する方針を明らかにしました。仲井真知事は「いま判決を精査しているところで、控訴の予定ということで対応しております」と定例会見…
仲井真知事は公金支出の差し止めを命じた泡瀬干潟訴訟の判決に対し、控訴する方針を21日、明言しました。21日の定例会見で仲井真知事は、「いま判決を精査しているところだが、控訴の予定ということで対応してい…