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1日、国会が開会し、7月の参院議員選挙で沖縄選挙区から初当選した高良沙哉議員が初登院しました。
1日午前8時半ごろ、小雨の降る中で高良議員は関係者らと白いかりゆしウェアで国会に現れました。
高良沙哉議員は「生活の問題を第一に訴えてきた。そこからまずはスタートしていくと思う。沖縄の政治課題、基地問題・平和の問題をしっかり訴えながら沖縄の声を届けていく役割を担いたい」と話していました。
議事堂前では県選出の国政野党議員らでつくる「うりずんの会」のメンバーらが出迎え、花束などを渡しました。高良さんはしっかりとした足取りで議事堂入り口の階段を上り、6年間の任期の第一歩を歩みだしていました。