13日夜の県議会予算特別委員会の理事会で、16日に仲井真知事を呼んで、新年度予算案の総括質疑を行うことを全会一致で決めました。総括質疑は県立病院の独立行政法人化や泡瀬干潟埋め立て事業、国頭村の林道建設…
県立のろう学校と盲学校、それに知的障害児教育を統合併設する問題で、県教育長は専門性や安全性が確保できないと判断した場合は、現行のままもあり得るとの考えを示しました。13日に開かれた県議会予算特別委員会…
県議会の野党が自然環境を破壊するなどとして、計画の見直しを求めている国頭村の林道建設現場を仲井真知事が13日に視察しました。問題となっているのは県が国頭村で2009年度に着工予定の伊江原支線と伊江1号…
泡瀬干潟埋め立て事業が那覇地裁で経済的合理性に欠けると判断されたことについて、12日に県は沖縄市が進める経済的合理性を高める見直し作業を受けて事業を続けるとの考えを示しました。県議会予算特別委員会は1…
県立病院の赤字を解消しようと、県は県立の6病院を地方独立行政法人化にする方針です。しかし、独法化は離島へき地医療などの不採算部門の切り捨てが予想されるのではと、離島の人々の間に不安が広がっています。八…
県が国頭村で計画している林道建設を巡り、10日の県議会予算特別委員会では、野党議員から計画の見直しを求める厳しい声が上がりました。この中で社大ニライの会・比嘉京子県議は「これまでの林道建設がどうあった…
県立病院の独立行政法人化問題で、6人の病院長が9日に開かれた県議会予算特別委員会に出席し、県立病院の必要性を訴えました。県議会予算特別委員会は9日、県立病院の独立行政法人化問題を集中的に審議しています…
県が進めている県立病院の独立行政法人化に反対する集会が7日夜石垣市で開かれました。この大会は石垣市と竹富町、それに与那国町が主催したもので自治体が反対の意思を示す集会は初めてで八重山各地からおよそ40…
不発弾処理や事故後の補償問題についてお伝えするリポートの2回目です。不発弾を取り巻く現場と行政を取材しました。仲井真知事「本来は国が全面的に、徹底してもっともっとやるべきものだという感を強くします」上…
春闘が本格化するなか連合沖縄は6日県議会に対し、雇用対策の充実を要請しました。県議会を訪れた連合沖縄の仲村信正会長は高嶺善伸議長に対し、、「雇用や就労支援対策に優先的な予算配分や、雇用創出を図るため、…