県議会はあす、6月定例会が開会。沖縄県議会はこの6月定例会で発足から100年を迎えます。県議会は、沖縄が「自治」を勝ち取るため独自の変遷を辿ってきました。比嘉記者です。 今からちょうど100年前の6月…
飲酒運転根絶条例の制定について話し合う県議会の委員会が28日午前開かれ、県と県警がそれぞれの考えを主張しました。2回目となる委員会では、県の知念文化環境部長と県警の當銘交通部長から条例制定に向けた見解…
沖縄防衛局は26日、名護市辺野古の普天間代替施設建設に関わるアセス準備書の内容について県議会に説明しました。説明会はアセス準備書の内容について疑問があるとして県議会の求めで開催されたものです。 沖縄防…
国会で法案の審議入りが遅れているため、2012年の開学が危ぶまれている大学院大学を県議会のメンバーが視察しました。視察を行ったのは総務企画委員会の議員10人です。 最初に、開学の準備を行っている沖縄科…
県議会の文教厚生委員会は30日、県立病院の独立行政法人化に向けた県の基本構想案について審議。県は現在の病院形態より独法化が優れていると断言しました。 文教厚生委員会は、県が決定した県立病院のあり方に関…
衆議院外務委員会のメンバーが6日に沖縄を訪れ、面談した県議会の高嶺議長は、日米間で結んだ海兵隊のグアム移転協定に対し、国会での同意を意味する批准をしないよう強く要求しました。 衆議院外務委員会は6日午…
県立病院の独立行政法人化について、2008年度内に基本構想を決定する方針を示していた仲井真知事は、県民の理解を得た上で決めたいとして、決定を見送りました。ただ、独立法人化の方針に変わりはないようです。…
県議会2月定例会は25日、最終本会議が開かれ、林道建設や泡瀬干潟の埋め立て事業を盛り込んだ新年度予算案が、原案通り可決されました。県議会最終本会議は、新年度一般会計予算案をめぐり、5時間余りを費やして…
県立病院の今後のあり方について検討してきた県医療審議会は23日、将来的に県内の全ての県立病院を独立法人化する内容の基本構想を県に答申しました。答申したのは県医療審議会の宮城信雄会長です。 審議会では去…
県議会予算特別委員会は新年度の予算案の国頭村の林道開設事業費と泡瀬干潟埋め立て事業費を削除する修正案が、23日、野党の賛成多数で可決されました。 採決では社民・護憲の仲村未央議員と共産党の前田政明議員…
県立病院の独立行政法人化問題で、県議会の文教厚生委員会は19日夜、「独法化については拙速な判断は行わないよう」求める決議を全会一致で採択しました。19日に開かれた県議会文教厚生委員会の最終日、県立病院…
県立病院の独立行政法人化問題で、県議会文教厚生委員会は19日夜、「独法化については拙速な判断は行わないよう」求める決議を全会一致で採択しました。19日に開かれた県議会文教厚生委員会では、議案や陳情案件…