県議会 来年度補正予算が可決

県議会9月定例会の最終本会議が開かれ、来年度の一般会計の補正予算などが可決されています。先月18日に開会した9月定例会は鳩山政権誕生後、初めての県議会で15日に控訴審判決が出る泡瀬干潟の埋め立て問題や…

県議会 泡瀬干潟 政府の責任を強調

泡瀬干潟の埋め立て問題で6日、県はすでに完成している堤防を撤去する場合は「国が適切に対処する」と述べ、政府の責任を強調しました。 泡瀬干潟の埋め立てを巡っては、前原沖縄担当大臣が4日に現地を訪れ、沖縄…

県議会最終本会議 補正予算案など15議案可決

6月定例県議会は7月9日に最終本会議を開き、349億7000万円余りの一般会計補正予算案など15議案を可決しました。 このうち一般会計補正予算は、南北大東島の地上デジタル放送へ向けた海底光ケーブルの敷…

県民意見公開せず 県農水部長「不適切だった」

国頭村での林道建設計画に対して県民から寄せられた意見を県が6月まで公表していなかった問題について、29日の一般質問で県議会の野党が県の作業を厳しく批判しました。 国頭村での林道建設計画について、県は2…