24日に開かれた県議会で、11月の知事選について聞かれた仲井真知事は出馬には触れませんでしたが、選挙まで5か月後と迫る中での態度保留は出馬の意思の表れと与党関係者は話しています。 県議会は24日から代…
嘉手納基地への外来機の飛来とクラスター弾を使用した訓練の中止を求めるため、県議会のメンバーが、17日外務省沖縄事務所を訪れました。 16日に開会した県議会では嘉手納基地への外来機の相次ぐ飛来やクラスタ…
16日に開会した県議会6月定例会は冒頭、嘉手納基地への外来機の相次ぐ飛来やクラスター爆弾を使用した訓練に対する意見書と抗議決議を全会一致で可決しました。 16日に開会した県議会6月定例会で仲井真知事は…
23日の鳩山総理の沖縄再訪問を前に仲井真知事は辺野古案に否定的な考えを示しました。 仲井真知事は21日の定例会見で「元へ戻るという案が今の県内でそうわかりましたとか、受け入れられるという状況にはないと…
家畜の伝染病である口蹄疫に感染したとみられる豚や牛が宮崎県で次々と確認されているのを受け、17日に県議会で対策会議が開かれました。 宮崎県では4月20日に口蹄疫の疑いのある牛が確認されてから16日現在…
県議会では各会派の代表が集まり、鳩山総理の再訪問を前に対応を協議しました。 会議には8つの会派の代表が参加。総理訪問の目的が「県内移設」を説得するためではないかとの疑念から「会う必要はない」「阻止すべ…
全国都道府県議長会が、普天間基地の国外移設の可能性を探るよう政府に申し入れる方針を固めたことがわかりました。これは15日、県議会の高嶺議長が明らかにしたものです。 高嶺議長は13日に東京で開かれた全国…
25日夕方沖縄入りした北沢防衛大臣は高嶺県議会議長と面談していて、高嶺議長は普天間基地の県内移設に反対する県議会の意思を伝えます。 北沢防衛大臣は26日の陸上自衛隊那覇駐屯地の旅団化に伴う式典に参加す…
県議会2月定例会は25日最終日を迎え各議案の決議が続いています。最終本会議では現在県職員の就業規則と給与に関する条例の一部改正案など各種議案が諮られています。 このうち、県から追加提案されていた上原知…
普天間基地の移設先を県外・国外に求める県民大会の実行委員会は大会の開催日を4月25日と決めました。 大会の実行委員会となる県議会は、18日に各派代表者会議をひらき、4月25日に読谷村の運動広場で開くこ…
普天間基地の即時閉鎖、県外・国外移設を訴える直接行動です。10日、県議会の議員団が東京へ、そして市民団体が県内移設反対を訴え県庁で要請しました。 上京したのは社民党の新里米吉議員を始めとする県議9人で…
経済的理由から授業料の減額免除を申請した高校生の家庭の数は、この1年間で6300人余りに上ることが25日にわかりました。 25日の県議会一般質問で、共産党の西銘純江議員が高校生の授業料の減免申請状況な…