開会中の県議会は2日の代表質問の合間を縫う形で、前防衛局長の発言と一川防衛大臣の責任を明確にすることを求める抗議決議を急きょ提案し、全会一致で可決しました。 渡嘉敷喜代子議員は「今回の発言は県民感情を…
県議会の11月定例会の代表質問が1日から始まりました。当然、あの発言も取り上げられました。 代表質問初日、自民党の辻野ヒロ子議員が、更迭された田中聡前沖縄防衛局長の発言について、防衛大臣や総理大臣に強…
県議会の11月定例会が25日から始まりました。一般会計の総額で25億円余りの補正予算案などが審議されます。 県議会11月定例会には、補正予算案や、県職員の給与を引き下げる条例案など、57の議案が提案さ…
県が発注した識名トンネル建設工事について、虚偽の契約があったとして国から補助金の返還を求められた問題について、県は22日、議会の委員会でこれまでの経緯を説明し陳謝しました。 県の説明によりますと、識名…
17日、普天間基地の辺野古移設に向けた環境影響評価書の提出を断念するよう、県議会のメンバーが沖縄防衛局を訪れ訴えました。 沖縄防衛局を訪れたのは県議会米軍基地特別委員会の渡嘉敷喜代子委員長らで、11月…
「県民の総意を無視するもの」。野田総理以下、政府の対応を厳しく糾弾する内容です。県議会は14日に臨時会を開き、普天間基地の辺野古移設に向けた環境影響評価書の提出を断念するよう求める意見書を全会一致で可…
県議会は14日臨時会を開き、普天間基地の辺野古移設に向けた環境影響評価書の提出を断念するよう求める意見書を、全会一致で可決しました。14日の臨時会は意見書を可決するために会期一日で開かれました。 意見…
政府が年内に提出する方針を明らかにしている辺野古の環境影響評価書について、県議会は9日、米軍基地関係特別委員会を開き、評価書の手続きに対する県の姿勢などについて議論しました。 9日に開かれた米軍基地関…
県議会は13日9月定例会の最終本会議を開き、補正予算案などを可決しました。午前10時から開かれた本会議では、災害対策や地域医療に必要な予算として、およそ41億円余りの補正予算案を可決しました。 また、…
与那国島の自衛隊配備計画について反対する住民らが7日、計画撤回への支援を求める要請書と島民などの署名を県や県議会に提出しました。要請を行ったのは、自衛隊配備計画に反対する与那国町の住民グループです。 …