ことしで創立55周年を迎えた県遺族連合会が、記念式典と戦没者遺族大会を那覇市で開きました。式典では、県遺族連合会の仲宗根義尚会長が「戦没者遺族は二度と戦争を起こしてはならない、我々のような遺族を出して…
今年は医療制度改革法の成立や障害者自立支援法の施行と医療の環境が大きく変化した年でした。私たちの暮らしに直接かかわる医療と福祉の問題、ことしの現場の動き、そして来年に続く課題をまとめました。県知事選の…
今年の県内経済は、けん引役の観光業の好調が続き、県内景気は全体的に回復傾向で推移してきました。10月までの観光入域客は470万人と、今年の目標であった565万人にとどくのは難しいものの、航空路線の拡大…
6人目の県知事に就任した仲井真弘多知事が11日県庁に初登庁し、向こう4年間の県政運営に決意を示しました。仲井真知事は午前9時、大勢の県職員の歓迎を受けて県庁に入り、職員に知事の名札をつけてもらい笑顔を…
11月の県知事選挙で初当選した仲井真弘多新知事が11日朝、多くの県職員に迎えられて初登庁しました。稲嶺前知事の後継者ということもあって、県庁1階の県民ホールは仲井真新知事を出迎える職員で埋め尽くされま…
2期8年間、沖縄県のかじ取り役を担った稲嶺知事。きょうで最後となる登庁です。稲嶺知事「(Q:8年間、どうもお疲れ様でした)ありがとうございました。もう、感謝、感謝の気持ちです。これは就任の時につけてき…
新しく知事になる仲井真弘多さんは普天間基地の3年以内の閉鎖を公約に掲げ、その実現に自信を見せています。この公約をアメリカ政府はどう見ているのか、ケビン・メアアメリカ総領事に聞きました。仲井真弘多さん「…
稲嶺知事と来月から知事に就任する仲井真弘多さんが28日内閣府を訪れ、高市沖縄担当大臣と今後の沖縄の振興策について意見を交わしました。稲嶺知事は今月19日の県知事選挙で当選した仲井真さんを高市沖縄担当大…
筋ジストロフィーの難病と闘い、社会生活に必要な24時間介護給付を求めて県に不服審査請求をしている男性が27日、審査会委員に対して口頭陳述を行いました。この問題は、筋ジストロフィー患者で重度身体障害者の…
19日の県知事選挙で当選した仲井間弘多さんに22日、県選挙管理委員会から当選証書が手渡されました。仲井真さんは22日の交付式に選挙期間中も身に付けていた黄色のネクタイを締めて登場。県選挙管理委員会の阿…