宜野湾市の佐喜眞市長は、アメリカ軍機の騒音に対する市民からの苦情が増加しているとして、1月17日午前、沖縄防衛局に対して抗議しました。 佐喜眞市長は、アメリカ軍機の騒音に対する市民からの苦情が増加して…
オスプレイが墜落した事故を受け、沖縄防衛局は21日に地元・名護市安部地区の住民に対し、事故に関する説明会を開きました。 21日の説明会は冒頭のみマスコミに公開、その後は非公開で行われ、沖縄防衛局や内閣…
オスプレイの事故を受け、訓練が激化している宜野座村の議会は、オスプレイの撤去を求める抗議決議と意見書を沖縄防衛局に手渡しました。 宜野座村議会は16日、村民の安全と平穏な生活を守るとして、オスプレイの…
今週、普天間基地にジェット戦闘機が飛来し、騒音被害の苦情が寄せられているとして、宜野湾市が沖縄防衛局に抗議しました。 10月19日午前、宜野湾市の松川副市長が沖縄防衛局を訪れ、担当者に抗議文を手渡しま…
アメリカ軍基地周辺の学校を対象に実施されているエアコンの電気代補助が一部打ち切られる問題で、県議会が28日撤回を求めました。 沖縄防衛局には県議会文教厚生委員会のメンバー5人が訪れ、6月議会で可決した…
強行された高江の工事再開について県民の反応です。 県民は「国がもう譲る気がないことがわかってしまうので少し悲しいですね。残念です」「始まってしまえばもうあとは何も言えないでしょう。それって本当の民主主…
宮古島市への陸上自衛隊の配備を巡り、沖縄防衛局が市に提出した協議書の開示について、13日、市の審査会は、「判断できない」と答申しました。 宮古島市では、沖縄防衛局が提出した協議書を不開示としていて、2…
宮古島への陸上自衛隊の配備を巡り12日、宮古島市で沖縄防衛局による住民説明会が開かれました。 宮古島市では初めてとなる住民説明会には、市民およそ350人が参加。沖縄防衛局の森浩久企画部長は、大福牧場地…
県内11の市長で構成する沖縄市長会は7日、うるま市の死体遺棄事件について沖縄防衛局に対し抗議しました。 沖縄市長会は「事件事故のたびに再発防止と教育の徹底を求めてきたが、また事件が繰り返されたことは極…
事件を受けて、水上沖縄担当大使と井上防衛局長が安慶田副知事を訪ね、事件について陳謝しました。 外務省の水上正史沖縄担当大使は「結果として大変な惨事に至ったことを深く受け止めております」と話しました。井…