自衛隊の与那国配備を巡り防衛省が町と当初提示していた額の3倍以上で仮契約を結んだことについて、沖縄防衛局の武田局長は与那国町の条例に定められた金額を参考に決めたと述べました。 与那国町への自衛隊配備を…
アメリカ軍に提供する水域の設定について話し合う漁業組合の総会で、出席者に対し沖縄防衛局から日当が支払われることになっていることが27日にわかりました。 金武漁協が組合員に配布した27日の総会開催を知ら…
名護市辺野古への基地建設に向けた埋立申請を巡り、市民グループが県に対し、沖縄防衛局が提出した補正文書の内容を開示するよう要請しました。 要請では「『埋立補正申請書』の内容を直ちに市民に開示してください…
宜野湾市の佐喜真淳市長が沖縄防衛局を訪れ、アメリカ軍が先週発表した普天間基地への新部隊配備に抗議しました。 アメリカ軍は6月初めから隊員170人とヘリ8機を新たに普天間基地に配備すると発表しました。 …
2011年に返還された金武町のギンバル訓練場にあったアメリカ軍の中距離ミサイル「メースB」の発射施設跡が取り壊されるのを前に、23日に報道関係者に公開されました。 公開された「メースB」の発射施設は、…
1日にアメリカ軍が伊江村で行ったパラシュート降下訓練の際、アメリカ兵1人が提供施設を外れ民間地に降下した事故を受け、伊江村長らは再発防止を求め防衛局に要請しました。 1日、伊江村でオスプレイによるパラ…
3月に政府が県に辺野古沿岸部の埋立申請を提出したことを受け、名護市議会が沖縄防衛局に抗議の意見書を提出しました。 沖縄防衛局を訪れた名護市議会議員は、3月26日に市議会で可決した意見書を提出しました。…
県は沖縄防衛局に対し、辺野古沿岸部の埋立申請について33件の補正を求めました。 3月22日、県は沖縄防衛局から辺野古沿岸部の埋立申請を受け、形式審査をしていましたが、書類に不明瞭な点や記述の不足などが…
22日に国が県に提出した辺野古沖の埋め立て承認願書について、県は29日、確認作業が終了したとして正式に受理しました。 県では25日から、提出された願書の体裁が整っているかなど、形式審査を行ってきました…
22日の埋め立て申請に対して県内各地では25日、抗議の声が相次いでいます。沖縄防衛局前では市民団体らが座り込みを行いました。座り込みを行ったのは、「基地の県内移設に反対する県民会議」のメンバーおよそ1…
国が、先週金曜日に辺野古沖の埋め立て承認申請に踏み切ったことに抗議するため市民団体が25日朝から防衛局前で集会を開いています。 集会を開いているのは、「基地の県内移設に反対する県民会議」のメンバーおよ…
政府は、22日夕方、辺野古埋め立てに必要な承認を求める願書を県に提出しました。県海岸防災課には、22日午後3時45分「これから願書を提出する」と、沖縄防衛局から連絡があったということです。 そしてその…