沖縄防衛局は12月15日、辺野古の新基地建設に使用する石材を搬出するため初めて本部港を使い、石材を乗せた船は16日に大浦湾に入りました。 16日午前9時15分、本部港から石材を積み込んだ台船が大浦湾に…
知事の判断が注目されます。10月26日午前、県の水産課に訪れたのは沖縄防衛局の職員。新基地建設予定地内のサンゴの移植を求める「特別採捕許可」の申請書類を提出しました。 審査の対象となるのは2017年7…
事故発生から6日。ようやく日本側の調査が始まりました。アメリカ軍のヘリ炎上事故の現場で、防衛局や県の職員らが放射線調査に入りました。 事故現場では17日午後、沖縄防衛局や委託を受けた調査員、県の職員ら…
辺野古の新基地建設予定地で確認された絶滅危惧種のサンゴへの対応などをめぐり、県の行政指導を受けた沖縄防衛局が5日、工事を停止する必要はないと反論しました。 沖縄防衛局は先ほど、行政指導に回答する文書を…
一方この問題で県は、富川副知事が、外務省の川田沖縄全権大使と沖縄防衛局の中嶋局長を県庁に呼んで「米軍の航空機整備のあり方、安全対策等について大きな疑念と不信感を抱かせたことは、極めて遺憾であります」と…
市民団体が沖縄防衛局にジュゴンの保護を要請しました。沖縄防衛局は2017年7月の環境監視等委員会で、本島北部周辺の海域で確認されていたジュゴン3頭のうち1頭が2015年6月以降、姿を見せなくなっている…
新基地建設に抗議する市民らに沖縄防衛局の職員が「日本語わかりますか」と発言していたことがわかりました。 統一連の瀬長和男事務局長によりますと、8月28日午後、名護市辺野古のキャンプシュワブゲート前で、…
辺野古への新基地建設を巡り3月28日に県が沖縄防衛局に対し、工事を中止するよう指示したのに対し、沖縄防衛局は3月29日に「中止する必要はない」と回答しました。 県は3月28日、岩礁破砕を許可した際の条…
辺野古の新基地建設について、県は28日、工事計画がどのように変遷しているか明らかでない、などとして、汚濁防止膜の設置工事などの中止を国に指示しました。 午後4時、県の職員が沖縄防衛局を訪れ、県が工事を…
新基地建設が進む名護市の大浦湾で、沖縄防衛局は、19日、航路標識を撤去しました。 新基地建設が進む辺野古沖の海上では、19日、沖縄防衛局の大型作業船が、2つの航路標識をクレーンを使って撤去する様子が確…
つり下げ訓練中にタイヤが落下した宜野座村城原区の住民は、訓練の中止を求めて沖縄防衛局に抗議しました。 宜野座村城原区の住民9人は、16日に沖縄防衛局を訪れ、約40分に渡ってタイヤ落下事故に抗議。つり下…
辺野古への新基地建設を巡り、3月末で期限切れとなる県の岩礁破砕許可について、防衛省は再申請しない方針を県に伝えました。 15日午後5時頃、沖縄防衛局の職員が県庁を訪れ、3月末で期限切れとなる岩礁破砕許…