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沖縄防衛局が行っていた、普天間基地の辺野古への移設に向けた入札で、18日までに最初の落札業者が決まりました。

沖縄防衛局では、県から埋め立て承認を得たことを受け、2014年1月から辺野古への移設工事に向けた入札公告を行っています。このうち、キャンプシュワブ内での測量やボーリング調査を行う業務の落札業者が決まりました。

落札したのは、応用地質沖縄営業所で、落札額は2214万円となっています。同時に期限を迎えていた他の2件では応札者がいなかったため、入札は不成立となり、沖縄防衛局が今後の対応を検討しています。