東日本大震災から3月29日で18日目。被害の度合いがあまりにも大きく、救援・救助活動は難航を極めています。県議会は県民と同等の行政サービス、被災者の生活再建を決議。未曽有の災害の被災者を全力で支援する…
東日本大震災の被災地に県が送った支援物資はこれまで毛布2800枚余り、乾パン4000食などに上っています。県では16日から民間航空会社や自衛隊の輸送部隊を利用して被災地に支援物資を送り続けています。 …
東日本大震災の被災地へ向けた救援物資や義援金などの支援が続く中、琉球朝日放送も、28日県に義援金を届けました。 県庁を訪れた琉球朝日放送の上間信久社長は、「被災地の復興には長く継続した支援が必要で、そ…
嘉手納基地周辺の住民がアメリカ軍機の飛行差し止めなどを求める第3次嘉手納爆音訴訟の原告団結成総会が27日、嘉手納町で開かれました。 東日本大震災の発生を受け,あす28日に予定していた提訴を4月28日に…
東日本大震災の被災地で支援活動を行う県警の広域緊急援助隊の出発式が27日午前に行われ、16人が宮城県に派遣されました。 広域緊急援助隊は検視の専門家と被害者支援の担当者の16人で構成されていて、宮城県…
行政も企業も、沖縄が一丸となって取り組もうと確認しました。 東日本大震災の被災者を県全体で支援するため、行政の他、教育関係団体、航空会社や宿泊施設など、さまざまな分野の100団体あまりが参加した支援協…
被災地の人たちを県内に受け入れようという動きが本格化しています。県が無償で提供する県営住宅に、これまでにおよそ90世帯から応募があり、およそ60世帯の入居が内定しています。 県では東日本大震災で家を失…
東日本大震災で大きな被害を受けた被災地の復興支援に役立ててもらおうと、企業から県に義援金が寄せられました。 25日午後、沖縄食糧の竹内聡社長が県庁を訪れ「一日も早く被災地が復興するために役立ててほしい…
23日夜、東日本大震災の被災地で行方不明者の捜索活動などにあたった、第11管区海上保安本部のチームが帰ってきました。 このチームは大地震があった翌日から被災地で活動している機動救難士の第1陣と、飛行士…
4年生まで通った母校で卒業式です。東日本大震災で被災した仙台市の小学校に通う6年生の児童が、23日、転居先の与那原町の小学校で卒業を迎えました。 与那原東小学校の卒業式に参加したのは、宮城県仙台市の連…
東日本大震災で現地で医療支援を行っていた日本赤十字社の医療救護班が22日に帰任し、現地の厳しい状況を報告しました。 日本赤十字社沖縄県支部の第一次医療救護班は3月15日に沖縄を出発。羽田空港からおよそ…
東日本大震災の被災地に向かう県の医療救護チーム、第一陣の出発式が22日県庁で行われました。 県の医療救護チームは、県立中部病院の医師2人と看護師2人、事務職員2人の合わせて6人で、県の医療救護チームと…