東日本大震災 県警16人が宮城へ出発

東日本大震災の被災地で支援活動を行う県警の広域緊急援助隊の出発式が27日午前に行われ、16人が宮城県に派遣されました。 広域緊急援助隊は検視の専門家と被害者支援の担当者の16人で構成されていて、宮城県…

111団体 大震災支援協力会議発足

行政も企業も、沖縄が一丸となって取り組もうと確認しました。 東日本大震災の被災者を県全体で支援するため、行政の他、教育関係団体、航空会社や宿泊施設など、さまざまな分野の100団体あまりが参加した支援協…

被災者に無償貸し出し 県営住宅に約60世帯内定

被災地の人たちを県内に受け入れようという動きが本格化しています。県が無償で提供する県営住宅に、これまでにおよそ90世帯から応募があり、およそ60世帯の入居が内定しています。 県では東日本大震災で家を失…

日本赤十字社 第一次医療救護班が帰任報告

東日本大震災で現地で医療支援を行っていた日本赤十字社の医療救護班が22日に帰任し、現地の厳しい状況を報告しました。 日本赤十字社沖縄県支部の第一次医療救護班は3月15日に沖縄を出発。羽田空港からおよそ…