民主党の前原誠司政調会長は、訪問先のアメリカ・ワシントンで講演を行い、普天間基地移設問題について、日米合意を履行する考えを改めて強調しました。 民主党の前原政調会長は日本時間の8日午前、ワシントンのホ…
2012年6月にも普天間基地に配備されるアメリカ軍の輸送機オスプレイについて沖縄防衛局は、アメリカ政府から配備について未だ正式な通告はないとの見解を示しました。 これは9月5日、生物多様性市民ネットワ…
県は1日、アメリカ軍・嘉手納基地、普天間基地周辺で行った騒音の測定調査の結果を公表しました。複数の観測点で環境基準を上回っていることがわかりました。 県のまとめた2010年度の測定結果によりますと、嘉…
普天間基地での放射性廃棄物保管情報の伝達遅れや過去の枯葉剤使用報道について、19日、宜野湾市が沖縄防衛局に事実関係を早期に明らかにするよう抗議と要請を行いました。 米須副市長は普天間基地で、軍用機を除…
名護市辺野古への普天間基地代替施設の建設に伴う環境アセスのやり直しなどを求めている訴訟の弁護団が8月17日、現地を視察しました。 名護市辺野古を訪れたのは、環境アセスのやり直しなどを求めている訴訟の弁…
15日付けで着任した沖縄防衛局の田中聡局長が県庁を訪ね、普天間基地を辺野古に移設するという日米合意を進めていきたいと抱負を語りました。 田中局長は現在50歳。これまで防衛省地方協力局企画課長などを務め…
アメリカ軍のヘリが沖縄国際大学に墜落して13日で7年。宜野湾市で、普天間基地へのオスプレイ配備阻止などを訴える集会が開かれました。 普天間基地の第2ゲート前で開かれた集会には、県内外から多くの市民団体…
今月15日づけで東京に異動する沖縄防衛局の真部朗局長が12日、職員たちに見送られる中、庁舎を去りました。 真部局長は2008年に沖縄防衛局長に就任。普天間基地の辺野古移設を目指しましたが、政権交代を機…
沖縄国際大学で発生したアメリカ軍ヘリ墜落事故から7年が経過するにあたって、宜野湾市は12日に会見をひらき、SACO合意から15年が経過した現在でも普天間基地は返還されないばかりか、オスプレイの配備など…
外務省が県と宜野湾市に連絡してきたのは2ヵ月後でした。 東日本大震災の支援活動に参加したアメリカ軍のヘリコプターに付着していた放射性物質を取り除いた際に出た廃棄物が普天間基地に保管されていることがわか…