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沖縄観光コンベンションビューローは、2025年12月から2026年2月までの入域観光客数について、県外から多くの観光客が訪れ前年を上回る見通しを発表しました。
沖縄観光コンベンションビューローによりますと、2025年12月から2026年2月の入域観光客数は、前の年の同じ時期と比べ7.5%増えて256万400人になる見通しです。また、2025年4月から2026年2月までの合計は0.2%増えて997万5900人と予測しています。
国内の観光客の入域数では、年末年始が最大9連休と日並びが良いことや、1月にはサッカーJリーグ、2月にはプロ野球キャンプが行われるため好調な需要が見込まれています。
一方、海外からの入域数では、台湾や韓国の航空便の需要が好調で、台湾・香港発の海外クルーズ船を中心に堅調に推移しているということです。
