名護市辺野古への普天間基地代替施設の建設に伴う環境アセスのやり直しなどを求めている訴訟の弁護団が8月17日、現地を視察しました。

名護市辺野古を訪れたのは、環境アセスのやり直しなどを求めている訴訟の弁護団のうち8人です。8人は2011年9月、担当裁判官自身が現地を訪れる現地進行協議の準備のため、現地入りしました。

弁護士らは船に乗り込み、実際に裁判官を案内するルートやポイントを確認したほか、水中の様子を撮影する機材のチェックなどを行いました。

弁護団事務局長の金高望弁護士は、「大浦湾というところは大変素晴らしい環境が奇跡的に残っている場所です。基地を造ろうとしているのがあまりにも愚かさというものを裁判所は分かっていただけるのではないか」と話しました。

裁判官が現地を視察する現地進行協議は、2011年9月16日に予定されていて、その後、2012年初めの証人尋問を経て判決が言い渡されることになっています。