600年以上続く、琉球漆芸の技術を伝承する新たな支援活動が行われます。 この取り組みは琉球銀行が主催し、若い漆芸技術者らにベテランの技を伝え、現在は難しいといわれる琉球漆器の復刻を行うというものです。…
10代で妊娠・出産する女性を様々な面で支援する支援事業が、7月中旬にも沖縄市で始まります。 内閣府は、10代での妊娠・出産が全国平均の3倍以上に上る沖縄市に対し、1600万円を交付して若年妊産婦の支援…
社会問題となっている子どもの貧困問題を考える講演会が11日、那覇市で開かれました。 大阪で貧困に苦しむ家庭を支援している、大阪子どもの貧困アクショングループの代表、徳丸ゆき子さんが講演し、「貧困が原因…
一方、26日に菅官房長と支援策について話しあった久辺3区の区長らが27日、沖縄に帰り、2016年度以降も別に支援を受け取る考えを明らかにしました。 27日夜、那覇に到着した辺野古、久志、豊原の3区長。…
犯罪で家族を失った「犯罪被害者」の心情を理解してほしいと、被害者支援に従事する人を対象にした講演会が那覇市で開かれました。これは、犯罪被害者に接する警察官や県の職員などに、被害者の心情や理解を深めてほ…
2015年4月、ネパールで発生した地震で被害を被ったネパールの人々を支援しようと、高校生が学園祭で呼びかけた募金を寄付しました。 7月28日、沖縄ネパール友好協会に募金を贈呈したのは、球陽高校の国際ボ…
1965年、沖縄の海兵隊3500人が上陸したダナン。枯れ葉剤散布の拠点ともされたことから、土壌汚染が深刻で、市内に5000人の被害者がいます。 私たちは被害者保護センターを訪ねました。市内3カ所のセン…
3年前、西原町の小学校に通っていた男子児童が体育の授業中に頭を打ち、のちに脳せき髄液減少症と診断された問題で、西原町議会が治療費を助成する条例を議会に提案する見通しとなりました。 現在この児童は保険適…
1年前、この番組で福島県から避難してきたある家族を取材しました。今年もその家族の今を追いました。 福島のおじいちゃんおばあちゃんからもらったお気に入りのランドセルを背負って、学校から帰ってきた藤巻蒼空…
若者のひきこもりを様々な方面から支援を考える全国大会が21日から那覇市で開かれています。 大会には、ひきこもり状態にある若者へ支援をしている全国の団体や行政関係者、当事者やその家族およそ400人が集ま…
性暴力を受けた被害者が1カ所で全ての支援を受けられる、ワンストップ支援センターの設立を求めるシンポジウムが20日、那覇市で開かれました。 性暴力に関する被害者のワンストップセンターは、被害者の精神的な…
Jリーグ入りを目指すFC琉球をオールオキナワで応援する機運を高めようと、行政やサポーター団体などで支援連絡協議会が設立されました。 FC琉球支援連絡協議会会長を務める県文化観光スポーツ部の平田大一部長…