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高校生がネパール支援

2015年4月、ネパールで発生した地震で被害を被ったネパールの人々を支援しようと、高校生が学園祭で呼びかけた募金を寄付しました。

7月28日、沖縄ネパール友好協会に募金を贈呈したのは、球陽高校の国際ボランティア部の生徒たち。2015年4月、ネパールを襲った地震では、8000人を超える死者が出たとされていて、今でも国際的な支援の手が求められています。

今回の募金活動は、国際ボランティア部OBで3年生の玉寄光太くんが中心となって、6月の学園祭で募金活動行いました。2日間で集まった募金5万1千円あまりが送られました。募金を送った玉寄さんは「食事に苦労していると思うので役立ててほしい」と話していました。