東日本大震災から3月29日で18日目。被害の度合いがあまりにも大きく、救援・救助活動は難航を極めています。県議会は県民と同等の行政サービス、被災者の生活再建を決議。未曽有の災害の被災者を全力で支援する…
東日本大震災の被災地に県が送った支援物資はこれまで毛布2800枚余り、乾パン4000食などに上っています。県では16日から民間航空会社や自衛隊の輸送部隊を利用して被災地に支援物資を送り続けています。 …
沖縄県市長会は24日に那覇市内で臨時総会を開き、東日本大震災の被災者のために県内の各市でどのような支援対策が可能か、また県との連携をどう図るかを話し合いました。 会議には県内10市の市長らが参加。翁長…
東日本大震災はいまだ被害の全容さえつかめないほど難航を極めています。被災に遭われた人々は余震や寒さとの闘いを強いられています。県内でも義援金の募金活動が展開され、県立真和志高校では生徒たちがお昼休みに…
現在放射性物質が漏れ出し緊迫している福島の原発施設に放水冷却支援のため20日、県内から自衛隊員11名が現地に派遣されました。 航空自衛隊那覇基地渉外室は航空総隊から要請を受け、きょう昼前,指揮官1人・…
一日でも早い復旧に役立ててほしいと、沖電グループ15社が東日本大震災の被災地に義援金を送りました。義援金は3500万円で、沖縄電力のグループ会社15社の役員や従業員から寄せられたもので、被災地域の復旧…
県内の企業らが参加する東日本大震災の被災地支援団体が、17日、被災地向けに飲料水などを送りました。 支援物資を送ったのは、県内の企業14社です。出発式では、参加企業の代表が、「わずか2日で多くの品を集…
東日本大震災から18日で1週間になります。被災状況が明らかになるにつれ、全国の支援の輪が広がり始めています。 沖縄県は18日にも支援物資対策のワーキングチームを立ち上げ、県内各地から寄せられる支援物資…
企業からの支援も続いています。地震や津波で被害を受けた人たちの当面の生活や復興に役立ててもらおうと、17日にオリオンビールが被災地に350万円余りを贈りました。 日本赤十字社沖縄県支部を訪れたオリオン…
厳しい生活を強いられているふるさとの被災者を支援しようと16日、県内に住む宮城県出身者が対策を協議しました。 この会は、宮城県出身の島尻安伊子参議院議員と県内に住む宮城県出身者でつくる萩の会です。 今…
被災地で行方不明者の捜索や人命救助にあたる緊急消防援助隊の出発式が16日、沖縄市で行われました。 出発式には、国の要請を受けて被災地に派遣される沖縄市緊急消防援助隊の5人が参加し東門市長から「健康に留…
「他人事ではない」東日本巨大地震を受けて県内でも支援の動きが広がっています。 県内の建設や上下水道関連の業者は、現地に物資や技術者を送ることを決めました。 県建設産業団体連合会の役員会には建設や電気工…