さて、2月6日から、辺野古の新基地建設へ向けた海上での工事が始まりましたが2月18日、建設に反対する市民団体などが海と陸の双方から抗議の声をあげました。 週末も進められる辺野古での海上作業。本格的な埋…
宜野湾市の佐喜眞市長は、アメリカ軍機の騒音に対する市民からの苦情が増加しているとして、1月17日午前、沖縄防衛局に対して抗議しました。 佐喜眞市長は、アメリカ軍機の騒音に対する市民からの苦情が増加して…
28日、名護市安部区ではオスプレイの墜落事故に対し地元住民らが沖縄防衛局に抗議しました。 名護市安部区では、多くの住民が直接抗議したいと沖縄防衛局の職員を呼び、23日の総会で決議したオスプレイの配備撤…
オスプレイの墜落事故を受け、地元の名護市議会は12月21日アメリカ軍に対し、配備撤回などを要請しました。 名護市議会では、12月16日にオスプレイの墜落に抗議する決議を可決していて、21日は名護市議1…
オスプレイの墜落事故と全面的な飛行再開を巡り、県内では抗議が相次ぎました。 宜野湾市議会では墜落事故に抗議し、同型機の飛行の即時中止などを求める抗議決議と意見書を全会一致で可決しました。 一方、ヘリパ…
嘉手納基地を抱える自治体でつくる三連協のメンバーが20日午前、外務省沖縄事務所を訪ね、オスプレイ墜落について事故原因を明らかにするよう求めました。 三連協のメンバーは外務省沖縄事務所を訪ね、オスプレイ…
この事故を受け12月15日に上京した翁長知事は、外務省・防衛省などを相次いで訪ね、オスプレイの事故に抗議しました。 稲田防衛大臣と面談した翁長知事は、事故機が大破した状況から県は不時着ではなく墜落と認…
集落の上空でオスプレイのつり下げ訓練が相次いだ宜野座村城原区の住民が、沖縄防衛局に対し、危険な飛行訓練を止めるよう抗議しました。 宜野座村城原区では、12月5日から、オスプレイの夜間飛行やつり下げ訓練…
今週、普天間基地にジェット戦闘機が飛来し、騒音被害の苦情が寄せられているとして、宜野湾市が沖縄防衛局に抗議しました。 10月19日午前、宜野湾市の松川副市長が沖縄防衛局を訪れ、担当者に抗議文を手渡しま…
墜落事故を起こした米国海兵隊の攻撃機の同型機が7日にも飛行を再開します。「事故原因がわからずに安全と言えるのか」と県が抗議しました。 6日午前、安慶田副知事は海兵隊のホアキン・マラヴェット太平洋基地司…