アメリカ軍ヘリの低空飛行訓練で、騒音が激化していると、宜野座村城原区が沖縄防衛局に抗議しました。抗議したのは、城原区の崎濱秀正区長と行政委員です。 崎濱区長らは、アメリカ軍のヘリが兵士の顔が見えるほど…
8月12日にうるま市沖で起きたアメリカ軍のヘリ墜落事故を受けて、県議会の代表が25日に沖縄防衛局を訪れ、原因究明や再発防止などを求めました。 県議団は8月19日に可決した意見書を井上沖縄防衛局長に手渡…
相次いだアメリカ兵の事件・事故に対し県議会の議員団が綱紀粛正を求めてアメリカ軍に抗議しました。 アメリカ軍の沖縄調整事務所を訪れた県議会の議員団は5月30日と31日の2日間に、飲酒運転絡みでアメリカ兵…
名護市辺野古のキャンプシュワブ前では、5月8日も基地建設に反対する市民団体のメンバーらが抗議の声をあげました。 参加者らによりますと、8日朝7時ごろ、大型トラック数台がゲート内に入った際、抗議行動を続…
2月13日朝、名護市辺野古で海上保安庁の警備に抗議していた市民らが、機動隊ともみ合いになり、60代の参加者の男性1人が公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕されました。 大矢記者リポート「男性が逮捕されたキャ…
嘉手納基地所属の航空機から部品落下事故が相次いでいることを受け、嘉手納町議会は再発防止などを求める意見書と抗議決議を全会一致で可決しました。 アメリカ軍機からの部品落下事故は、2月4日にF15戦闘機か…
辺野古沖でのこの写真、船に乗っている人のライフジャケットが大きく裂けているのがわかります。これは、抗議する人を排除した海上保安官との揉み合いになった際に破れたということです。 陸上でも県警とのもみ合い…
辺野古の新基地建設に反対して行われている海上行動で、海上保安庁の職員らとのもみ合いなどで市民が怪我をしていることに抗議し23日、集会が開かれました。 集会前、第11管区海上保安本部の前では、市民らを敷…
辺野古では22日も新基地建設に反対する多くの人がゲート前に集まりました。22日から、県選出国会議員はじめ議員らも駆けつけています。キャンプシュワブゲート前で、基地建設反対を訴える市民らの座り込みは22…
1月15日、アメリカ軍のヘリコプターが、重さ200キロを超える部品を落下させた問題で、宜野湾市長が沖縄防衛局に、抗議と再発防止を訴えました。 佐喜眞市長は、普天間基地所属のヘリコプターが出砂島射爆撃場…
名護市辺野古では19日ブイが設置されるなど政府による新基地建設に向けた作業が進められていて市民らの抗議が続いています。 上間記者は「20日朝もキャンプシュワブ沖では抗議する市民らと海上保安庁とのにらみ…
普天間基地の辺野古移設に向けた工法変更を仲井眞知事が承認したことに対し、県庁前では抗議する市民らが座り込みを始めました。 6日、県庁前には市民らおよそ30人が集まり、任期わずかな中で、5日に仲井眞知事…