嘉手納基地と普天間基地周辺では相変わらず激しい騒音が発生していたことが県の調べでわかりました。県は、嘉手納基地と普天間基地、那覇空港周辺で、航空機による騒音測定を実施。2008年度の調査結果を発表しま…
激しい爆音と危険性は変わったのでしょうか。21日に嘉手納基地に隣接する3市町の調査が発表されました。この調査は航空機の騒音や飛行経路の実態を把握するため、嘉手納基地と接する沖縄市・嘉手納町・北谷町で作…
沖縄を訪れているアメリカのグレグソン国防次官補が15日、日本の政権が代わっても辺野古への基地建設計画を変更したり再交渉をする考えが無いことを強調しました。 グレグソン国防次官補は、沖縄に駐留するアメリ…
嘉手納基地へのF22戦闘機などの飛来で騒音被害が増加している問題で、仲井真知事は25日、県民に被害や不安を与えることがあってはならないと述べ、日米政府を批判しました。 6月定例県議会は25日、代表質問…
嘉手納基地の司令官を2年に渡って務めたウィリアムズ准将が22日、離任の挨拶のために県庁を訪れました。ブレットウィリアムズ准将は2007年5月に第18航空群司令官として初めて沖縄に赴任し、これまで2年間…
仲井真知事はF22戦闘機の一時的な配備などにより騒音が増加している嘉手納基地の現状について政府の対応に怒りを示しました。 アメリカ軍の最新鋭戦闘機F22は先月30日から嘉手納基地に一時的に配備され、今…
嘉手納基地では2日にF22戦闘機、4機が新たに飛来し、爆音を響かせながら訓練を繰り返していて地元の反発はさらに強まっています。 嘉手納基地では3日午前9時過ぎからF22戦闘機8機のうち4機が爆音を響か…
中止要請にもかかわらず最新鋭のF22戦闘機が嘉手納基地に再配備されたことに対し、基地を抱える3つの市と町が1日にアメリカ軍に抗議しました。 おとといの5月30日、嘉手納基地に4機のF22が飛来。飛来は…
アメリカ空軍のステルス戦闘機F22ラプター4機が30日午後、嘉手納基地に飛来しました。 嘉手納基地報道部によりますと、今回飛来したF22戦闘機はアメリカ本国のバージニア州ラングレー基地に所属し、5月3…
米軍基地の周囲や戦跡を歩きながら平和について考える5・15平和行進は16日、2日目をむかえています。 嘉手納町役場を出発した西コースの参加者たちは極東最大といわれる嘉手納基地一周コースに臨んでいます。…