嘉手納基地周辺の住民が日米両政府に対して深夜早朝の飛行差止めと損害賠償を求めている裁判の控訴審が、10月1日に結審しました。判決は2009年2月に言い渡されます。この裁判は、嘉手納基地周辺の住民554…
嘉手納基地周辺の住民が、日米両政府に対して深夜早朝の飛行差止めと騒音被害による損害賠償を求めている裁判の控訴審が、1日、結審しました。この裁判は、嘉手納基地周辺の住民5541人が、日米両政府に対し、午…
嘉手納基地周辺の住民の代表らが、航空機の騒音の軽減などを沖縄防衛局に要請しました。要請したのは嘉手納町や町内の各地域の代表らで作る嘉手納町基地対策協議会のメンバーです。協議会の金城睦昇会長は96年に日…
30日未明、アメリカ軍の嘉手納基地で外国人の男二人がタクシーの運賃を払わずに逃走する事件がありました。30日午前1時前、名護市城で、外国人の男二人がタクシーに乗りこみ、嘉手納基地へ向かうように言いまし…
県議会の基地関係特別委員会が8月19日、6月の改選後初めて嘉手納基地と普天間基地を視察しました。視察したのは県議会米軍基地関係特別委員会の委員合わせて10人で、このメンバーでの視察は初めてです。一行は…
嘉手納基地の土地の一部を所有する一坪反戦地主のメンバーが18日に沖縄防衛局を訪れ、軍用地の強制使用に反対する100通あまりの意見書を提出しました。これは政府が2010年の12月に使用期限が切れる嘉手納…
8月7日、嘉手納基地に特殊な任務を持ったアメリカ軍の大型機が続々と飛来しているのが確認され、嘉手納基地はものものしい空気が漂っています。嘉手納基地に飛来しているのはC17グローブマスター大型輸送機4機…
8月7日昼過ぎ、本島南部を中心に激しい雷と雨に見舞われ那覇空港に到着する予定の民間機が嘉手納基地に緊急着陸しました。沖縄気象台によりますと7日昼過ぎ、沖縄地方の上空では大気の状態が不安定となり次々と雨…
東京で要請行動を展開している県議会の代表らは、31日、防衛省を訪れ名護市辺野古への新基地建設に反対する決議を手渡し建設の中止を求めました。防衛省を訪れたのは県議会の5つの野党会派の代表5人です。新里団…
名護市辺野古への新基地建設に反対する決議を行った県議会は、日米両政府に基地建設を断念するよう要請するため、29日に東京入りしました。要請団は、県議会5つの野党会派の代表5人です。出発を前に那覇空港で、…
49年前のきょう6月30日にアメリカ軍の戦闘機が墜落し、11人の児童が犠牲となったうるま市の宮森小学校で追悼集会が開かれました。1959年6月30日、嘉手納基地を飛び立ったアメリカ軍の戦闘機が宮森小学…
49年前、アメリカ軍の戦闘機が墜落し、11人の児童が犠牲となったうるま市の宮森小学校で追悼集会が開かれました。事故は、1959年6月30日、嘉手納基地を飛び立ったアメリカ軍の戦闘機が宮森小学校に墜落。…