PFAS除去に金武町議会3400万円補正予算
金武町の水道水に、人体への有害性が指摘されている有機フッ素化合物「PFAS」が国の暫定指針値を超えて検出された問題で、金武町議会で18日、除去対策を進めるため、およそ3400万円の補正予算が可決されま…
津波から住民を守れ 自治会の取り組み
おとといの夜に東北で大地震があって、災害は「いつか来る」「突如来る」ということを再認識させられたという人も多かったのではないでしょうか。 防災マップの更新に乗り出した自治会の活動を通して、改めて万が一…
金武町の水道水 活性炭でPFAS除去を検討
金武町の水道水に人体への有害性が指摘されている有機フッ素化合物「PFAS」が国の暫定指針値を超えて検出された問題で、町の除去対策として活性炭の導入を検討していることがわかりました。 2月に金武町が実施…
カンムリワシ１日で３件の交通事故
３月５日、国の特別天然記念物で絶滅危惧種に指定されているカンムリワシの交通事故が１日で３件発生し、そのうち２件は死ぬという事態となりました。 環境省の石垣自然保護官事務所によりますと３月５日、石垣…
宜野湾市 公園の湧き水からPFASを検出 地域に不安
宜野湾市が整備を進めていた公園に使われる予定の湧き水から人体への有害性が指摘されている有機フッ素化合物「ＰＦＡＳ」が国の暫定指針値を大きく超えて検出されていたことがわかりました。住民からは不安の声…
那覇空港事業継続計画に基づく避難誘導 及び滞留者対応訓練
東日本大震災から3月11日で11年となります。那覇空港では震災について忘れないよう、大規模な地震や津波を想定した防災訓練が行われました。 訓練は那覇空港ビルディングと那覇空港事務所が企画したもので、沖…
本部町でクメノサクラが満開
珍しい白い桜が訪れた人を楽しませています。ソメイヨシノにも似た白やピンクの花が満開を迎えているのは本部町伊豆味の「クメノサクラ」。咲き始めは白い色で、徐々にピンクに染まっていく特徴があって辺りには品の…
世界自然遺産登録地域へ寄付金贈呈
世界自然遺産に登録された本島北部や西表島の環境保全に役立ててほしいと、通信事業の企業が寄付金を贈りました。 沖縄セルラーの菅隆志社長は「持続可能な社会、経済を支えるためにも土台となる自然環境が維持され…
沖縄防衛局 環境監視等委員会で護岸延伸工事へ
辺野古の新基地建設に関する国の環境監視等委員会が開かれ、沖縄防衛局は護岸の延伸工事を行う方針などを示しました。 2月22日に開かれた国の環境監視等委員会の中で、沖縄防衛局は辺野古崎から延びるK8護岸に…
二酸化炭素の排出削減へ オリオンビールと沖縄電力がタッグ
オリオンビールと沖縄電力がタッグを組んで、低酸素社会の実現に向けて動き出します。県内の資源を活用した再生可能エネルギーによる電気が名護市の工場に導入されることになりました。 オリオンビールは沖縄電力が…