日に日に暖かくなる時季。竹富島ではデイゴの花が咲き始め、人々の目を楽しませています。 すっきりとした青空が広がった2025年3月21日の竹富島。その青空にも映える真っ赤なデイゴが地域の住民や島を訪れる…
主にウリ科の植物に大きな影響を与えるセグロウリミバエが2024年から沖縄本島で確認されていることを受け、国はまん延防止のため4月から緊急防除を開始することを発表しました。 セグロウリミバエはウリ科やナ…
14年前、沖縄から遠く離れた東北を襲ったのは最大震度7の大きな揺れでした。故郷を思い支援活動に奔走した女性。そして子どもたちに命を守る大切さを伝え続ける小学校では今も震災の教訓が生かされています。 岩…
災害が発生した際の復旧能力を高めようと、各市町村の防災担当者などが災害時に使用する機械の操作方法などを訓練しました。 大型のホースを使って道路の側溝に溜まった砂や泥を吸い込んでいきます。使用しているの…
2024年11月に起きた北部豪雨災害を受けて寄せられた義援金の配分が決まり「一部損壊以上」の住宅被害を受けた世帯に15万円が支給されます。北部豪雨災害後に県内外から日本赤十字社沖縄支部と県共同募金会に…
3連休最終日の2025年2月24日、県内各地の最低気温が平年より3度から4度ほど低くなるなど、最も寒い時期を下回る気温となりました。 県内では、2025年2月24日の最低気温が平年よりも3度から4度ほ…
世界自然遺産登録地域の環境保全などについて考えるシンポジウムが那覇市で開かれました。 このシンポジウムは、世界自然遺産の価値を将来にわたって維持・持続できるよう自然環境の適正な保全管理、そして自然に関…
去年11月、本島北部を襲った記録的な大雨の被害から3か月が経ちました。少しずつ復旧作業が進んでいますが地元住民は今だ不安な日々を過ごしています そんな中、地元の人に寄り添った支援を行いたいとイベントを…
防災や減災への意識を高め、災害時に備えようというイベントが那覇市で開かれました。この防災フェアは、災害時の対策について体験しながら学んでほしいとカフーナ旭橋まちづくり協議会などが初めて開いたものです。…
沖縄地方、冷え込んでいます。 最低気温も各地で今季最低を更新していて、国頭村奥で7.4度、渡嘉敷村7.8度、うるま市9.2度と那覇市安次嶺9.8度は2月の観測史上最低となっています。 関連記事