3つの市と町で県民投票に必要な予算が否決されていることを受けて、県は改めて市町村長は予算を出す義務があるとの考え方を示しました。 県議会のアメリカ軍基地関係特別委員会では、県民投票を実施する予算案を否…
県産のキクの花をいっぱいに詰め込んだ臨時便が、全国へ向けて出発しました。 県産のキクは、正月前のこの時期、出荷のピークを迎えていて、17日、那覇空港では貨物便にキクを詰め込む作業が行われていました。 …
2018年10月にリニューアルオープンしたバスターミナルに歴史の移ろいが感じられる風景画が寄贈されました。那覇市泉崎にあるバスターミナルである風景画の除幕式が行われました。 その風景画に描かれていたの…
北部や離島の医療支援のためヘリでの救急患者の搬送を行ってきたメッシュサポートが小型機の運用を本格的に開始しました。 これまでメッシュサポートはヘリで北部や本島周辺離島の救急患者の搬送を行ってきましたが…
宜野湾市出身の写真家の企画展が開かれています。宜野湾市立博物館で開催されている石川竜一さんの写真展、自身が沖縄で撮影した人や風景の写真26点が展示されています。 石川さんは写真を撮る際に、コンセプトを…
開発者を目指す若者を対象としたイベントが12月15日から沖縄市で開催されています。 15日から沖縄職業能力開発大学校で開かれているイベントには、開発者を目指す学生らおよそ30人が参加。ソフトウエアの開…
子どもたちがドキドキわくわくの手作り迷路を楽しみました。那覇市、小禄児童館で12月13日から始まったこのイベント。 地域の園児や親子連れが、お手製の迷路に挑戦。人気のキャラクターを探しながら進んでいき…
2018年6月、名護市の農作業小屋から銃弾が見つかった事件で、アメリカ軍は12日、当時行っていた実弾射撃訓練からの流れ弾だったと認めました。 この事件は2018年6月、キャンプシュワブに隣接する名護市…
宜野湾市の普天間第二小学校にアメリカ軍ヘリの窓が落下した事故から12月13日で1年となり、学校では事故を振り返る全校集会が開かれました。 普天間第二小学校では、落下事故のあと、ヘリが接近するたびに児童…
県内企業と琉球大学が連携して行うインターンシップの報告会が10日、那覇市で行われました。 JTAと琉球大学は、地域社会への貢献などを目的に「価値創造型インターンシップ」を行っており参加した琉球大学の学…
辺野古のに注目が集まる中、東村高江でも基地機能の強化に向けた新たな動きが出ています。オスプレイが使う着陸帯の関連工事を沖縄防衛局が21日にも始めることがわかりました。 沖縄防衛局などによりますと、オス…
明るく楽しい年末年始を迎えられるようにと、ことしも県内2つの企業が県共同募金会に援助品を贈りました。 県共同募金会では毎年12月に、支援を必要としている人々が新年を前に安心して暮らすことが出来るよう募…