サンフランシスコ講和条約発効から61年となる28日、政府は「主権回復を記念する式典」を東京で開きました。 28日午前11時から東京・憲政記念館で開かれた式典には、安倍総理はじめ閣僚や国会議員らが参加し…
日米両政府が早ければ2014年度にも返還することで合意したキャンプ瑞慶覧西普天間住宅地区の跡地利用について、検討する国と県、宜野湾市、地主会などの協議会が26日、宜野湾市で初会合を開きました。 協議会…
4月28日に宜野湾市で開かれる「屈辱の日」沖縄大会に、仲井真知事が出席しないことを、26日に高良副知事が会見で明らかにしました。 26日午後に開いた会見で高良副知事は「知事は主催者の方に対して『私は出…
県議会議員のメンバーは26日、「屈辱の日」沖縄大会への参加を呼び掛ける街頭活動を行いました。呼びかけを行ったのは「屈辱の日」沖縄大会の実行委員をつとめる県議10人です。 共同代表の崎山嗣幸県議会議員は…
25日、自民党県連と参議院選挙の政権公約について協議した自民党の石破幹事長は、連休明けにも沖縄を訪れ、県連側と引き続き協議する意向を示しました。 25日に行われた自民党県連と党本部との協議は普天間基地…
与那国島への自衛隊配備問題について、沖縄防衛局の武田局長は用地交渉の進展が見られない場合、部隊配備計画の見直しを検討せざるをえないとの考えを示しました。 与那国島への自衛隊配備を巡っては防衛省が与那国…
> 4月28日の政府の「主権回復の日」の式典を問うフォーラムが、25日那覇市で開かれました。フォーラムでは、翁長那覇市長や大学教授など5人のパネリストが、「主権回復の日」についてそれぞれの考えを話しま…
自民党県連の役員が東京の党本部を訪れ、夏の参議院議員選挙に向け主張がねじれている普天間基地を巡る問題で意見を交わしました。 自民党県連の役員らは党本部で25日昼、1時間以上にわたって、石破幹事長や浜田…
自民党県連の役員らは普天間基地の移設先を巡る問題を党本部と協議するため25日、東京に出発しました。 自民党沖縄県連の翁長政俊会長ら5人は25日、党本部に出向き県内、県外で双方の主張が異なっている普天間…
1947年に沖縄の土地提供と米軍の駐留を希望した「昭和天皇メッセージを問う」と題するシンポジウムを開いた市民らが24日県庁をたずね、主権回復の日の式典に反対するとともに仲井真知事に対する申し入れを行い…
識名トンネル問題で24日、県議会の百条委員会に出席した当時工事を請け負った建設会社の管理技術者は、虚偽契約について「発注者の指示だった」と証言しました。 この問題は、識名トンネル追加工事の工事期間を巡…
沖縄の意思は、県外だということを改めて伝えるためのアメリカ訪問です。 辺野古への基地建設をはじめ、沖縄が抱える基地問題について沖縄側の意見を直接アメリカに届けようと又吉知事公室長が訪米し、政府高官らと…