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11月18日夜、辺野古の新基地建設に向けた埋め立てボーリング調査に関連すると思われる資材がキャンプ・シュワブ内に搬入されました。

11月18日午後10時ごろ、辺野古沖で行われているボーリング調査の関連資材を積んだと思われるトラック11台が次々とキャンプ・シュワブ内に入って行く様子が確認されました。台風の接近などで止まっていた海上作業を再開するものと見られています。

辺野古の新基地建設をめぐっては、県知事選挙で反対を掲げた翁長さんが当選していて、その知事選からわずか2日後の資材搬入に、県内の反発が強まるのは必至です。