11月の県知事選挙を巡り注目されていた公明党県本部は今回は自主投票とする方針を、21日明らかにしました。 21日の会見で、公明党県本部の糸洲朝則代表は「普天間移設問題で、公明党県本部と見解を異にする部…
11月の県知事選挙に向け前那覇市長の翁長雄志さんが21日、政策を発表し、辺野古への基地建設に反対する考えを改めて示しました。 21日の政策発表で翁長さんは「これから先、50年、100年もの間、子や孫の…
アメリカ軍基地で環境汚染が発生した場合などに日本側の立ち入りを認める新協定について、日米政府は20日実質合意したと共同発表しました。 これまで日米地位協定には、自治体の環境調査を認める条項がなく、アメ…
この週末、辺野古の海では、台風の影響で海岸に打ち上げられていたフロートを再び設置する作業が行われました。18日午後、名護市辺野古の海では、台風19号の影響で海岸に打ち上げられていたフロートを船で沖合に…
名護市の各区長と稲嶺市長が意見交換をする行政懇談会が開かれ、ユニバーサルスタジオジャパンの誘致などに質問が相次ぎました。行政懇談会は年に1度、名護市長と各部の部長らに対し55区長が意見や要望を行なうも…
17日、11月の県知事選挙に出馬を表明している4人が討論会に出席しました。出馬表明後、4人が顔を合わせたのは初めてです。 公開討論会は、日本青年会議所沖縄ブロック協議会が主催したもので、現職の仲井眞弘…
任期満了に伴う豊見城市長選が19日に投開票され、現職の宜保晴毅氏が再選を果たしました。 再選を果たした宜保晴毅氏は「この1週間(台風の影響で)延びたおかげで、私の政策をしっかりと市民に伝えることが出来…
保革一騎打ちとなっている豊見城市長選挙は、台風で1週間延期となった19日、投票日を迎え有権者が一票を投じています。 豊見城市長選挙に立候補しているのは、届け出順に、社民、共産、社大が推薦する元市議の大…
11月16日の県知事選挙に向けて、10月18日に仲井眞知事が政策を発表しました。 18日午後、那覇市で行われた政策発表で仲井眞知事は「あらゆる基地問題の解決に取り組んでいこう。しかも現実的に前へ前へ進…
政府が基地建設を押し進めている名護市辺野古の近く、二見以北の5つの区の区長らが、仲井眞知事に対し、インフラの整備などを求めました。二見区・宜壽次区長は「移設工事を行うにあたっては安全対策に万全を期し、…
普天間基地の5年以内の運用停止について、アメリカ側が不快感を示していると報じられていることについて、仲井眞知事は日米間で議論が行われている証拠との考えを示しました。 仲井眞知事は17日の定例会見で、5…
来月16日投開票の県知事選挙まであと1カ月となりました。 現職の仲井眞知事と、保革相乗りの翁長前那覇市長、それに下地元郵政民営化担当大臣と喜納前民主党県連代表ら5人が出馬を表明し、混戦模様となっていま…